寄付申込書に添えて、あたたかいメッセージを多数いただいております。
「女性連帯」に込められた、おひとりおひとりのお気持ちを、纏めて掲載します。
(あいうえお順・再掲載となる場合もあります)
“わずかな額ですが、コロナ禍でしんどい状況にある女性達との連帯を表したく思います。できれば、セクシュアルマイノリティも支援の対象にしていただければ嬉しく思います” 井谷惠子さま
“本当に支援が必要な人に「特別定額給付金」を再分配する WAN のプロジェクトに賛同します ” 大田季子 さま
“本当は強く、優秀な女性が小さなことから社会的弱者に追いやられている。小さな参加ですが、そんな女性たちの力になりたいと思います” 加賀谷廣代さま
“プロジェクトの趣旨に賛同し、寄付致します” 川人博さま
“コロナ感染症の拡大は、弱い立場の人の生活そのものを直撃しています。自分がもしシングルマザーで子育てしていたら、職を奪われてしまったらと想像して、政府の給付金一律10万円は、今、支援が必要な方の手元に届いてほしいと思います” 菅野千文さま
“辛くて悲しい思いをせざるを得ない環境にある人たちに、何ほどのことができようかと思っていましたが、数が集まれば何かできるものと思います。よくぞ、音頭を取っていただきありがとうございます。こんな連帯の仕方をいつでもできると良いと思うと同時に、こんな何気の暮らししかし得ない市井の人たちが、わずかでも力添えをするのですから、国民の命と暮らしを守ると見栄を張った政府のお粗末さにほとほと愛想が尽きました。早期に政治を変えていきたいです。いのち尽きるまで、頑張りましょう” 高木睦子さま
“「一つの国が文明国家であるかどうか基準はただ一つしかない、それは弱者に接する態度である」。世界中が感動した方方日記のことばは、個人としての私にも響いてきます。弱者はお互いに助け合わなければ。これまでたくさん助けてもらってきたことを、少しお返しできれば嬉しいです” 中塚圭子さま
“この寄付で、どなたか 1 人だけですが、少しでも生活の足しにしてもらえればと思います。 私の妻は外国人でして、日本での生活が 10 年超えてますが、会社や仕事では今もなお日本 独特な男性社会に翻弄されてます。外国人や女性に対する差別的意識が無くなることを切に 願っております。J-wave の Hyunri さんの番組で拝聴しました” 丸山輝也さま
“ささやかですが、コロナ禍で困っていらっしゃる方々のためにお役立ていただければ幸いに存じます。このような素晴らしい取り組みに参加できる機会を頂き、感謝いたします。WANのみなさまもお疲れが出ませぬよう、ご自愛ください” 山岸理恵子さま
以下、匿名ご希望の方から寄せられたメッセージです。(公開ご了承済)
“つらくきびしい時期ですが心は共にあります。連帯させてください”
“ささやかですが、子供たちと、もしくは、一人こっそりと何か好きなものを食べる時間に使 っていただけれ幸いです! ”
“ぜひ必要な方々へお届け、よろしくお願いいたします。
必要な再分配が充分に行き届く社会になるよう、私自身も活動していきたきと思います”
“WANのHPで今回のコロナ禍対策女性連帯プロジェクトで、既にWANから助成金が振り込まれたとの記事を読んで感激しました。かようにアクションが迅速な団体があるでしょうか!出逢いがあり、WANに入会して、寄付をして本当に良かった!”
“新型コロナ・ウィルスの蔓延で、家庭内での負担が増し、不安定な職種ゆえに職を失ったり、DVにあったりする女性たちを支援する活動にどうかお使いください”
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「WAN基金コロナ禍対策女性連帯プロジェクト」順調に展開中!