男女共同参画センター横浜南では、100年前にセンターの前身である、「日本初の婦人会館」を立ち上げるために奔走した女性たちの活動記録「横濱婦人会館史」の書籍化とデジタルアーカイブ化のために、寄附を
募集中です。女性が家庭の外で自由に活動することができず、関東大震災で被災もする中、組織的に多額の寄付を集め、人々の心の拠り所と同時に、活動拠点となる施設を自ら建設した女性たち。現在のソーシャルビジネスの
草分け的存在とも言える、彼女たちのアクションやリーダーシップはコロナ禍の今、人々に勇気と希望を与えてくれるはずです。ぜひ、この勇気ある女性たちの社会活動に光を当てるべく、ご協力をいただけましたら大変嬉しいです。
<ご参考>神奈川新聞 掲載記事 2021年9月21日(火) 「横濱連合婦人会館史が記す女性たちの社会活動」
https://www.kanaloco.jp/news/culture/bunka/article-685904.html

関東大震災直後の1923年(大正12年)秋。焼け跡に天幕を張り、救援活動に結集した横浜連合婦人会の女性たち。

『横浜貿易新報』1927年(昭和2年)5月8日の記事。一口10銭の募金活動をへて、全国初の婦人会館は前日に開館。
(写真出典:『よこはまを生きる女たち』1990年、横浜市婦人会館発行)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この度、出版とデジタルアーカイブ化のために皆様のお力添えを頂きたく、寄付を募ります。
ご寄付頂いた方には、出版した本を進呈いたします(A5判 300ページ予定。2022年3月発送予定)。複数部ご希望の場合はお問合せください。
※当協会への寄付は、個人・法人いずれも税制での優遇措置が受けられます。「寄附金受領証明書」を窓口または郵送にてお渡しいたします。
『横濱婦人会館史』書籍化およびアーカイブ制作のための 特定寄附 について 3,000円以上 でお願い申し上げます。 2022年3月10日〆切。
ご寄付いただいた方のお名前を巻末に掲載いたします(2021年11月末 受付分まで)。※掲載を希望されない場合はお知らせください。
【ご寄付の方法】
A 来 館
①男女共同参画センター横浜 2階事務室にて 戸塚区上倉田町435-1
(月曜~金曜 9:00-12:00 13:00-17:00 祝日、第4木曜、年末年始を除く)
②同 センター横浜南 1階事務室にて 南区南太田1-7-20
(月曜~金曜 9:00-12:00 13:00-17:00 祝日、第3月曜、年末年始を除く)
※ただし、センター横浜南は、2021年10月~2022年1月末 工事のため臨時休館。この期間に直接来館をご希望される方は、センター横浜にご来館ください。よろしくお願い申し上げます。
B 振 込
① 郵便振替口座 記号00240-9 口座番号113865
口座名義 公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会
※ご住所は必須となります。また、通信欄に「特定寄付 婦人会館史」とお書きください。
② ゆうちょ銀行以外からの場合
銀行名:ゆうちょ銀行 金融機関コード:9900 店番号:029
預金種目:当座店名:〇二九店(ゼロニキユウ店)口座番号:0113865
口座名義:公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会
②の場合、お手数ですが以下の「ご寄附申込フォーム」にご入力ください。
https://www.women.city.yokohama.jp/donation_form/
――――――――――――――――――――――
【お問合せ先】
男女共同参画センター横浜南(フォーラム南太田)
担当:小園、石山、小林
Email:mkoho★women.city.yokohama.jp
TEL:045-714-5911
〒232-0006 横浜市南区南太田1-7-20
*詳細はhttps://www.women.city.yokohama.jp/m/15454/ をご覧ください。
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画






