イベント情報
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東京
【9・12】【連続公開トークセッション第2回】
| イベントURL: | http://www.parc-jp.org/freeschool/event/150912.html |
|---|---|
| 主催者: | NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC) |
| 主催者URL; | http://www.parc-jp.org |
| 開始日時: | 2015年09月12日 (土) 14時00分 |
| 終了日時: | 2015年09月12日 (土) 16時45分 |
| 会場: | 在日本韓国YMCA 9F 国際ホール 東京都千代田区猿楽町2-5-5 |
| 会場URL: | http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm |
| 連絡先: | TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453 E-mail:office@parc-jp.org |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【PARC自由学校 連続公開トークセッション】 戦後70年 経験を語り継ぎ、わたしたちがつくる平和 第2回 若者世代が考える「戦争」に関わる国のリアル 詳細ページ: http://www.parc-jp.org/freeschool/event/150912.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 安倍政権が強硬に成立させようとしている安全保障関連法案。その成立によって日本は他国の戦争に巻き込まれることが懸念されています。しかし、そもそもここで想定されうる「戦争」や「紛争」とはどういったものなのでしょうか? 政府は「戦闘行為」が行われている地域での活動は行わないと繰り返し答弁していますが、イラクでは公式に終戦を迎えた後も「平和維持」あるいは「復興」のために駐留している他国の軍への攻撃が相つぎました。パレスチナも公式には戦闘行為が行われている地域ではありませんが、暴力の連鎖が続いています。 現実を見てみると、決して「戦闘行為」が行われている地域でなくても人の命が奪われ続けているのです。それを「戦争」と呼ぶか否かとは関係なしに… 今回のトークセッションでは、自身もパレスチナ・イスラエルで生活し、その後もパレスチナの人びとの支援活動を続けているNGO職員と、現在審議中の安保法案や自民党の改憲案の危険性について発信する若手弁護士の会の代表を迎え、「紛争地」の現実と、そこに日本が加わった際に想像される事態についてお話しいただきます。 他国で起こる戦争は、決して私たちと無関係ではありません。「紛争地」の現実と、今目の前で議論されている法案をつないで考え、いかにして戦争や紛争の経験を語り継ぎ、私たち自身の手で平和を実現できるのか? ワークショップを通して一緒に考えましょう。 ※このイベントは一般財団法人大竹財団からの助成を受けて開催します。 ************************************************************ ■日 時:2015年9月12日(土)14:00~16:45 ※開場13:30 ■会 場:在日本韓国YMCA 9F 国際ホール 東京都千代田区猿楽町2-5-5 ※アクセスマップ http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm ■参加費:500円/学生無料 ※予約優先 ※学生の方は学生証をご提示ください ■スピーカー 並木麻衣(日本国際ボランティアセンター〈JVC〉パレスチナ事業担当) 黒澤いつき(明日の自由を守る若手弁護士の会共同代表) ■ディスカッション・ファシリテーター 八木亜紀子(開発教育協会) 【プロフィール】 ・並木麻衣(なみき まい) 1984年東京都足立区生まれ、福岡・大阪・宮城・千葉育ち。大学でアラビア語と平和構築を専攻。授業で知った“紛争地”パレスチナで暮らしてみたくなり、2006年から1年間パレスチナ・イスラエルへ留学。紛争の両側で生きる人々が抱える問題に直に触れ「日本からできることは何だろう」と悩みを深めて帰国。大学卒業後はITベンチャー、経理、大学などで働き、2013年7月より現職。日本とパレスチナの人々が繋がる事業を目指して日々奮闘中。 ・黒澤いつき(くろさわ いつき) 慶應義塾大学法学部法律学科、東北大学法科大学院卒、2009年弁護士登録、日の丸君が代強制違憲訴訟弁護団、七生養護学校事件弁護団等に所属、2011年末日で弁護士登録を抹消(育休中)。2013年1月、「明日の自由を守る若手弁護士の会」設立に参加。共同代表。現在、2児の母。育児のかたわら、会の運営、講演活動、執筆活動に奔走中。 ・八木亜紀子(やぎ あきこ) 大学時代に国際ワークキャンプに参加したことをきっかけに、市民活動の世界へ。国際協力NGOや中間支援組織等を経て、2007年より開発教育協会(DEAR)の職員となる。広報や教材作成、ワークショップのファシリテーターなどを務めている。教材『もっと話そう!エネルギーと原発のこと』『時事問題を教室へ!Global Express』シリーズの制作者のひとり。 ◆お申し込み 下記のフォームにて送信いただくか、 メール、電話にてお名前申込人数をご連絡ください。 申込フォーム:http://www.parc-jp.org/guidance/form06.html ◆主 催 NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC) ◆お申し込み・お問い合せ NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC) 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F TEL.03-5209-3455 E-mail:office@parc-jp.org |
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