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大阪

交差性・複合差別を考える講座 『「多様な性」の多様性に気づく』

イベントURL: https://www.hurights.or.jp/japan/event_seminar/2023/10/post-18.html
主催者: 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
主催者URL; https://www.hurights.or.jp/japan/
開始日時: 2023年11月17日 (金) 19時00分
終了日時: 2023年11月17日 (金) 20時40分
会場: ZOOM(オンラインセミナー)
会場URL:
連絡先: ヒューライツ大阪 TEL:06-6543-7003
登録団体:
パンフレット:
詳細: 性的マイノリティの人たちの人権が語られる場面が増えてきました。カミングアウトする人たちの声と存在によって、身近なところに性的マイノリティの人たちがいることに気付いた人もいるでしょう。
性的マイノリティの人たちも多様です。例えば、性的マイノリティ女性の経験と、性的マイノリティ男性の経験は、様々な点で異なります。経済参加におけるジェンダー格差や社会における差別意識は、性的マイノリティの女性と男性に異なる影響を与えます。ジェンダー意識が理由になり、性的マイノリティ女性は、より困難な経験をしている傾向が強いという現実があります。そのような社会の力関係やジェンダー不平等に10代から目覚め、50年にわたり性的マイノリティとして人生と運動を切り拓いてきた原ミナ汰さんをお招きし、日本社会に対して思うことを、ご自身の体験を通して話していただきます。「性のあり方は多様である」と語るときにはずせない視点は何でしょう? みなさんと共に考えます。

〇講師:原ミナ汰さん 
1956年生まれ。NPO法人共生社会をつくる性的マイノリティ支援全国ネットワーク代表理事、一社)SOGIE相談・社会福祉全国協議会代表理事、よりそいホットライン・セクシュアルマイノリティ専門回線スーパーバイザー、LGBT法連合会顧問。日英西翻訳・通訳業(原美奈子として)。
20代にレズビアンのサポートグループを結成、30代は性被害のピアサポート、40代からは「Xジェンダー・ノンバイナリー」の立場で性的マイノリティへの社会的支援を求めて活動。現在、電話相談・同行支援、「性の多様性」相談員養成研修、政策提言などを実施している。

〇日時:11月17日(金)19時~20時40分
★申込者対象に後日配信をいたします★
〇開催方法:ZOOMによるオンライン
〇参加費:500円 (★ヒューライツ大阪会員は無料)
〇定員:50名
〇参加申込:Peatix(https://hro231117.peatix.com)からお申込み下さい。
※チラシにあるQRコードを読み取っていただくと申込サイトが表示されます。
★ヒューライツ大阪会員の方は、必要事項(名前、メールアドレス、連絡先)を書いてメール(webmail@hurights.or.jp)でお申込みください。

〇連絡先 
主催:一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪) https://www.hurights.or.jp