
女性学の第一人者・上野さんの功績により、“おひとりさま”の生き方は、今や人生の選択肢のひとつとして定着しています。
その上野さんが覚悟を持って語り合った女性10人との対談を、1冊にまとめました。
本書で登場するのは、澤地久枝さん、橋田壽賀子さん、下重暁子さん、桐島洋子さん、村崎芙蓉子さん、若竹千佐子さん、稲垣えみ子さん、香山リカさん、柴田久美子さん、萩原博子さん(掲載順)の10名。個性も生き方も多彩ながら、自分なりの生き方を貫く女性たちです。
そんな方々と上野さんとの対談、そして上野さん自身による「在宅ひとり死」徹底研究から、コロナ禍を交えたこの現代を最期まで・おひとりさまで・機嫌よく生きていくための心構えや準備のヒントが見えてくるはず。
『在宅ひとり死のススメ』や『おひとりさま』シリーズの愛読者の方はもちろん、これから人生後半を迎える女性たちに勇気を与えてくれる1冊。 (さいとう・ともこ 中央公論社)
◆書誌データ
著者・上野千鶴子
タイトル・最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく
定価・1350円+税
総頁・232頁
判型・四六判
発売日・2022年6月9日
発売・中央公論新社
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
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