https://www.unite-books.com/eventより

(https://unite-books.shop/items/68a197213ef306713f344989より転載)

本と珈琲の店 UNITÉは、『地方女子たちの選択』(桂書房)の執筆者である社会学者の上野千鶴子さん、小説家の山内マリコさんをお招きし、「東京を出るのか、とどまるのか──納得のゆく選択のために」というテーマでお話しいただきます。お二人の対談は同書にも採録されていますが、こちらは富山開催。東京・三鷹にある当店での対談は、どのような展開になるでしょうか。

東京を出るのか、とどまるのか。あるいは第三の選択肢がありうるのか。社会の変化を見据えながら、納得のゆく選択をするためのヒントの時間にしていただけたら嬉しいです。是非、ご参加ください。

詳しくはhttps://unite-books.shop/items/68a197213ef306713f344989 をご確認ください。

お申し込みはこちらから https://www.unite-books.com/event

本と珈琲の店 UNITÉ https://www.unite-books.com/

【著者プロフィール】

上野千鶴子(うえの・ちづこ)
1948年、富山県生まれ。社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。女性学・ジェンダー研究のパイオニア。著書に『家父長制と資本制』『近代家族の成立と終焉』『生き延びるための思想』(いずれも岩波現代文庫)、『女ぎらい ニッポンのミソジニー』(朝日文庫)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『ケアの社会学』(太田出版)、『アンチ・アンチエイジングの思想』(みすず書房)など多数。

山内マリコ(やまうち・まりこ)
1980年、富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。2012年『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎文庫)でデビュー。著書に『あのこは貴族』『一心同体だった』(いずれも集英社文庫)、『メガネと放蕩娘』(文春文庫)、『結婚とわたし』(ちくま文庫)、『マリリン・トールド・ミー』(河出書房新社)、『逃亡するガール』(U-NEXT)など多数。

【日時】9/9(火)19:30-21:00(延長の可能性あり)
*こちらのイベントは、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能となります。
*アーカイブ視聴期間はイベント開催日またはお申し込み日から2ヶ月間となります。