2014.03.13 Thu
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 妊娠したけれど育てられない! 片親になって子育てに悪戦苦闘! 再婚相手が子どもを虐待!……七〇年代に若いカップルの嬰児殺人事件の弁護を担当して以来、家族や子ども、DVにかかわってきた渥美さんは、家族問題研究会をたちあげ、逆境におかれた子どもの可能性を伸ばせる社会の実現にむけて、実践と発信をかさねてきました。
本書はその総まとめ。こうのとりのゆりかご、里子、養子、子どもにとっての離婚、離婚家庭の面会交流、未成年後見、被害者・加害者の対話などのテーマを事例や実体験とともに紹介。当事者もまわりも、母性神話から解放されれば、さまざまな可能性が見えてきます。 (編集者 十川治江)
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