2011.07.26 Tue
「ふぇみん」2963号(2011.7.25)を発行しました。
1面 ウクライナの歌姫 ナターシャ・グジーさんNataliya Gudziy
[生きる勇気と希望を伝えたい]
聞き手…じょうづかさえこ
撮影…落合由利子
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ナターシャ グジー
1980年、ウクライナ生まれ。6歳の時、チェルノブイリ原発事故に遭う。
8歳からウクライナの民族楽器バンドゥーラを学び、2000年から日本で本格的な音楽活動を始める。著書にCDブック『ふるさと~伝えたい想い』。
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2面 首都圏でも募る放射能への不安 子どもに対する影響に不安な思いを抱えて
●ねこのひげ
3面-1 こんな教科書を子どもに渡せない 戦争肯定の育鵬社・自由社の教科書
女性の姿少ない教科書 女性は「なでしこ」?
●the Number 16.0% 2010年の日本の相対的貧困率。国民生活基礎調査による。
前回調査の数値(06年)より0.3ポイント悪化。1985年以来最悪。子どもは
1.5ポイント増の15.7%。(毎日新聞7月13日による)
●FLASH
・カビは人類の敵? カビ研究第一人者の講演会
・浜岡原発差し止め訴訟 第12回口頭弁論7月7日
・核燃料サイクル政策は間違い 河野太郎議員、エネルギー政策を語る
・復興基本方針策定に向けて 多様性視点の徹底を
4面-1【連載】マスメディアはなぜ嫌われるのか(3) 「官僚や企業にすり寄る」理由 竹信三恵子
4面-2【連載】地デジファッショとスカイツリー狂想曲(4) ワンセグが生まれたわけ 大久保貞利
5面-1【連載】「慰安婦」は戦後も続いていた(4) 女に未だ「戦後」はない。 文●鄭暎惠
5面-2【連載】からふるじんけん 在日韓国人「政治犯」 無罪と名誉回復を求め
6面 【music】十字路で立ち尽くす『SUPER ZOO!』 文●岩崎眞美子(ライター)
【書評】7/25号の書評ページへ
『現代フェミニズムと労働論』竹中恵美子 著/明石書店6000円
『新装版 原発を止めた町 三重・芦浜原発三十七年の闘い』北村博司 編 /現代書館2000円
『放送ウーマンのいま 厳しくて面白いこの世界』日本女性放送者懇談会 編/ドメス出版2500円
●Gallery 映画『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』
7面 【連載】ゆりばら!(78)竹内佐千子
●voices ぴーちくぱーちく「福島に心を寄せて」
●FORUM「近所の目」
●ふぇみんのお店から「フェイスクリアソープ 95g 945円→ 851円
フェイシャルローション 100ml 1470円→1323円」
8面
●event information
●diary ふぇみん日誌
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カテゴリー:ふぇみん婦人民主クラブ