『STAND Still 性暴力サバイバービジュアルボイス』
性暴力サバイバー自身が思いをビジュアル化するプロジェクト。
公に#MeTooと言えない・言わない人が安全に表現できる場を提供します。
講師は、昨年このプロジェクトを企画・実施したフォトジャーナリストの大藪順子氏。
アメリカで大きな反響を呼んだ写真プロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達」の
作者で自身もサバイバーの大藪氏から「思いを写す」ことを学びます。
今年はプロジェクトの運営母体を大藪氏が代表を務めるPicture This Japanから、
昨年のプロジェクト参加者が新たに設立した団体STAND Stillが引継ぎ、さらなるエンパワメントの可能性を追求します。
昨年のプロジェクトで参加者が撮った作品を元にした写真展は、
男女共同参画センター横浜北と東京都人権プラザで実施され、多数のメディアで紹介されました。
今年はあなたの声を写してみませんか?
※STAND Stillはグループカウンセリングではなく創作活動です。ご承知おきの上ご応募ください。
【ワークショップ】
日程:7月~10月の間の土曜午後・全6回
場所:横浜市内・東京都内
定員:15名 性暴力サバイバー 女性限定
参加費:3000円(講座6回分)
※詳細は応募された方のみにお知らせします。
※経済的に困難な事情がある方、保育が必要な方はご相談ください。
【写真展】
日程:犯罪被害者週間(11月下旬~12月下旬)頃
会場:横浜市内・東京都内
※作品は匿名で展示可能です。
※ギャラリートーク開催予定(プロジェクト参加者は自由参加です。)
【お申込・お問い合わせ】
主催団体:STAND Still
Eメール:standstilljapan@gmail.com
ホームページ:https://standstill.jimdofree.com/
2020.05.19 Tue
カテゴリー:マイアクション / photo / イベント / 集会・イベントレポート
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / くらし・生活 / アート / DV