2024年11月8日、国連人権高等弁務官事務所は、パレスチナ自治区ガザ紛争で確認された死者の70%近くが女性と子どもだったと発表し、国際人道法の基本原則に対する組織的な違反だと非難しています。

今年のWANの記事から、ガザの状況や、この凄惨な暴力に抗議する日本での女性たちの行動を伝える関連記事を再掲します。
詳細な状況を知ることができます。ぜひお読みいただき、拡散してください。

【国際機関の報告書】
「国連専門家の見解:ガザでの女性と子どもに対する暴力の猛攻撃は、許されない」(片山亜紀氏 試訳)Onslaught of violence against women and children in Gaza unacceptable: UN experts
https://wan.or.jp/article/show/11221
東エルサレムを含むパレスチナ被占領地とイスラエルに関する 独立国際調査委員会報告書  片山亜紀 試訳
https://wan.or.jp/article/show/11596
被占領地のパレスチナ人および他のアラブ人の人権に影響を与える イスラエルの慣行を調査する特別委員会〉報告書(試訳)
https://wan.or.jp/article/show/11639

【日本での行動】
転載:【11.7本日15:00~】G7外相会合抗議行動:G7はイスラエルのガザ大虐殺をやめさせろ!
https://wan.or.jp/article/show/10916
【転載】パレスチナ市民に対する攻撃の即時停止と、対話による紛争解決と占領終結を 求める声明 10月22日13時〜スタンディング(終了)
https://wan.or.jp/article/show/10886

【関連記事】
重信房子著『ただいまリハビリ中 ガザ虐殺を怒る日々』◆   江刺昭子(えさし・あきこ)ノンフィクション作家・女性史研究家
https://wan.or.jp/article/show/11656