女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める要望書を提出しました。
要望書へのご賛同をまことにありがとうございました。
以下、ご報告します。
6月14日に、外務省と法務省に面談し、118団体の連名で、内閣総理大臣、外務大臣、法務大臣宛ての要望書を提出しました。
外務省では、総合外交政策局人権人道課長冨山未来仁氏、法務省では、大臣官房国際課長柴田紀子氏が要望書を受けとりました。提出には、打越さく良参議院議員、福島みずほ参議院議員、本村伸子衆議院議員が同行し、それぞれ、国会審議では論点はすでにクリアされている、早急に批准を決断するようにと、求めました。
首相官邸へは外務省経由で届けられます。
男女共同参画担当大臣には、別途、内閣府男女共同参画局長に面談し、要望書を提出する予定です。
1日も早く、選択議定書を批准し、個人通報制度が使えるようになることを願っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
女性差別撤廃条約実現アクション
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