
◆「わいふ」とは◆
『わいふ』(現誌名:『Wife』)とは、1963年に創刊した女性のための会員制投稿誌。投稿内容は、主婦の再就職、仕事と家事の両立、セックスレス夫婦、事実婚、など多岐にわたる。「専業主婦」は、戦後女性の望ましいあり方としてモデル化されてきた。だが現在、仕事を持つ主婦は半数を超え、専業主婦は女性のあり方として問われるものへと変化してきた。「主婦」の変貌は『わいふ』にどのような影響を与えたのか?長く『わいふ』の編集長を務めた田中喜美子の言葉から、『わいふ』の過去・現在、そしてフェミニズム運動と『わいふ』の関連を探っていく。
※『わいふ』はWANミニコミ図書館でどなたでも閲覧することができます。https://wan.or.jp/dwan/dantai/detail/13?title=14#tab
WAN ブック・トーク ―投稿誌「わいふ」と私・田中喜美子が語るー
◆日 時:2022年2月27日(日)13時~15時
◆場 所:オンライン開催
◆規 模:定員200名(先着順)
◆参加費:1000円(WAN会員は無料。学生、非正規・年金生活者は500円)
◆申込方法:1月22日申込開始:Piatixからお申込みいただけます。
【https://wifebt0227.peatix.com/】 *チラシのQRコードからも申し込めます。
◆問合せ先:btwife0227@gmail.com
◆登壇者◆
●田中喜美子:「わいふ」元編集長
●池松玲子:東京女子大学非常勤講師、『主婦を問い直した女たち』著者
●真野由美子:「わいふ」投稿者
●新井純子:「わいふ」投稿者
◆司会・モデレータ◆
●亀田温子(D-WANスタッフ)
◆プログラム◆
第1部
1 報告: 投稿誌「わいふ」とは何だったのか? 池松玲子 15分
2 インタビュー:『田中喜美子さんに聞く「わいふ」の 30 年間』 田中喜美子・ 池松玲子 50分
第2部
「わいふ」が育てた人びと:私にとっての「わいふ」とは? 20分
「わいふ」投稿者 真野由美子・新井純子の報告
第3部
討論:『「わいふ」はフェミニズムだったのか?』 35 分
参加者:田中、池松、上野、参加者など。モデレーター:亀田
※参考:https://wan.or.jp/article/show/9366
池松玲子著『主婦を問い直した女性たち――投稿誌『わいふ/Wife』の軌跡にみる戦後フェミニズム運動』
主催:認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)
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