2013.03.31 Sun
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.順調に(?)太り続けて、とうとう健康診断で黄色診断が出るのみならず、よんどころなき理由(このままでは一生夜になるとダースベーダー化してしまう!)からダイエットせざるを得ない状況に追い込まれた私。
ストレスと不規則な生活から太る傾向にあることははっきりしているのですが、ストレスも不規則な生活も、しごとがらみとなると、そうそう変えることはできにくい。もともとメニエールを持病にもっているとあって、とにかく3食はきちんと食べてたおれないようにしなくちゃ!と思って食べ続けてン年の日々の努力(?)がこの結果なんだよねえ・・・
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.どうしよう?というわけで、ダイエット本なんぞをおもむろによんだりしています。最近読んだのは糖質ダイエット本のこちら。通常人間は糖質をエネルギーとして活動するということになっていますが、脂質をエネルギーにして活動するように、食生活をかえようというもの。実はサイトディレクターチームのMさんがひそかにやっておられるのはこれではないか、とわたくしは推察しているのであります。だって、「酒を飲むから、甘いものは食べん!」と言って、WANの様々な会議でおまんじゅうやらロールケーキが出てきても頑として食べないんです。珍しく食べたりすると、同席していた者たちは「まあ、Mさんが食べたってことはよっぽどおいしいんじゃないの?」と口々に言ったりして、もはやMさんはある種の甘い物の魅力度判定器(?)となっていたりもするわけです(内緒)。
さて、この糖質ゼロダイエット本、読んでみましたが、うーん、これは私にはムリ。タンパク質と野菜と油脂と酒はOKって言ったって、夜間の授業の始まる前に酒を飲めるはずもなく、第一、定食屋にしろうどん屋にしろ、庶民向け食堂ってところは、味が濃いめに作ってあって、でんぷんをたくさんとれるようになっているんですよね。野菜と肉だけ食べる庶民向け食堂without酒ってあんまりない。大阪駅近辺でそういうところがあったらぜひぜひ教えてほしいんですけれど・・・ぷん!という感じです。
しかし、それよりも。そもそも。この本に掲載されている糖質含有表を見てしみじみわかりましたが、私は糖質が含まれているものが好き!なんです。柿の種だって辛いとは言え、糖質そのものではないですか!ラーメンや坦々麺はあまりに高カロリーで食べないようにしているとはいえ、うどんやそばは外したくない!!チャーハンや中華丼は諦めるとしても、定食にはやっぱりご飯が欲しい。たとえ半分残すとしても白ご飯=ジャポニカ米の魅力にはあらがえない私・・・農本主義系フェミニスト・・・?
それだけではなく、根菜系も糖質含有量が多いと知って、愕然。えー?イモ類は仕方がないとしても、ニンジンやゴボウもダメなの?カブも???がーん
幸い糖尿病の危険性は私は低いので、糖質ダイエットというのはやめようと、さっさと宗旨替えして、ダイエットの基本に戻ろうと思いなおした次第。
さて、ダイエット=減量することの基本は、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすること。摂取カロリーを減らして、消費カロリーを増やせば簡単に減量はできるはず。この簡単な仕組みを実現することが難しいって人間って、なんて意志が弱い生き物なんでしょうかねえ・・・
どうやって消費カロリーを増やすのか、と考えて一番穏当な方法といえば、やはり歩くことです。この体重で走ると絶対にひざに悪い!水中歩行や水泳は全身運動でとってもいいんだけれど、プールに行って着替えたりするのがめんどうくさい。というわけで、歩く!ことに励むことにしました。
最近相方がくるぶしやらひざやらを痛めて、歩けなくなったりしたこともあって、二足歩行が自然にできるって奇跡のようなことなんだなあ、という感慨をもちつつ、通勤途中のバス停2駅ほどをせっせと歩く。どうせ歩くなら、ひっひっふーーと、鼻から二回すって口から4回はくという基本動作も入れております。これをやると腹筋もついてよい、というハナシなんです。腰痛を直すには腹筋を鍛えることが大事、という友人(医者)のことばもあり、実践中。
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.して、そんなウォーキングのおともにこのTANITAの万歩計=カロリズムは必須アイテム。TANITA、最近ではハカリのみならずお料理本でも儲けまくっているわけですから、何もここで紹介しなくても、と思いつつ・・・魅力的であることも事実。
万歩計って、数字に支配されやすい人には本当に効果的です。偏差値が55だったり71だったり(どうしてこういう数字になるのかに深い意味はない・・・)することに、一喜一憂したことのある人には絶対有効と思います。
特にこのカロリズムは、歩数のみならず消費カロリーをカウントしてくれるのがすばらしいんです。
えー?こんなに歩いたのにこれだけしか消費していないの?という感慨とともに、食生活改善の努力/強迫観念が自動的にできる仕組み。
ダイエット目標の設定で、このままのペースで可能かどうかも教えてくれます。
しかし。その割に、イマイチ劇的なダイエットには到達できていないのは何故なんでしょうか・・・?
己に甘い私を変える力は、カロリズムにもないようです・・・
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