2011.06.07 Tue

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きぼう―こころひらくとき

訳者など:ローレン トンプソン ()

出版社:ほるぷ出版

 この絵本は、「イマジン」を想起させます。 「きぼう。それは、ほとばしりでる いかりの ことば。 はきだすことで、わかることもある。」といった風に、「きぼう」が、様々な子ども表情の写真に添えて、素朴な言葉で語られていきます。  どんなところにでも「きぼう」はあります。「ぜつぼう」がそうであるように。  「ぜつぼう」を「きぼう」に変えていく知恵と余裕を、子どもたちが持てますように。

カテゴリー:平和 戦争 / ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ

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