2011.06.12 Sun

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がんばったね、ちびくまくん

訳者など:エマ・チチェスター・クラーク ()

出版社:徳間書店

 イチオシではありません。  でも、絵本には今も山のようにある母子物の現代版の一冊としてチェックして欲しいです。  母親は家事にメールにと色々忙しい。かまってもらえないちびくまくんは、一人遊び。それもだんだん夢中になって、一人で遊べた!  という段取りです。  変わることのないパターンですが、ママが育児以外のメールや電話をしている雰囲気は、今の時代の匂いが少しするでしょうか。

カテゴリー:女性学 フェミニズム / こども 教育 / ジェンダー セクシュアリティ / 家族 / ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ

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