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うっかりものの まほうつかい (世界傑作絵本シリーズ・ロシアの絵本)
2011.06.18 Sat

うっかりものの まほうつかい (世界傑作絵本シリーズ・ロシアの絵本)
訳者など:エヴゲーニイ・シュワルツ ()
出版社:福音館書店
機械を作る名人のイワンは魔法使いでもあります。 ペットの犬もロボットです。 通りすがりに出会った荷馬車を引いた子どもから、この馬をネコに変えられるかと聞かれ、小さくする魔法のレンズを使って見事ネコに変えるのですが、大きくするレンズがなくて馬はネコのまま。でも力は馬のままなので、子どもはそのまま連れて帰るのですが・・・・・・。 といったうっかり魔法使いを描くユーモラスな展開の絵本です。 1945年初頭、ソ連作品ということを考慮すれば、ここに寓意を読み取ることも可能でしょうが、オリガ・ヤクトーヴィチによる現在の絵は、あくまで軽やかに、物語の面白さを描き出します。
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