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東京
第45回公開LS「うろたえる男たち――女たちの告発に、私たちはいかに応えてきたか/応えるべきか」
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| イベントURL: | http://gender.soc.hit-u.ac.jp/exchange.html#lecture45 |
|---|---|
| 主催者: | 一橋大学ジェンダー社会科学研究センター |
| 主催者URL; | http://gender.soc.hit-u.ac.jp/ |
| 開始日時: | 2019年01月25日 (金) 16時30分 |
| 終了日時: | 2019年01月25日 (金) 18時30分 |
| 会場: | 一橋大学国立東キャンパス インテリジェントホール |
| 会場URL: | http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html |
| 連絡先: | 一橋大学ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。) |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS) ●第45回CGraSS公開レクチャー(一橋大学国内交流セミナー) ●題目:うろたえる男たち――女たちの告発に、私たちはいかに応えてきたか/応えるべきか ●講師:平山亮さん(東京都健康長寿医療センター研究所・研究員) ●日時:2019年1月25日(金)16:30~18:30 ●場所:一橋大学 西キャンパス インテリジェントホール http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html,6番の建物 ●司会:佐藤文香さん(社会学研究科・教授) ●内容: 女たちが正義の回復を訴える時、男たちは、性をめぐる状況の定義が「奪われる」ことに反発し、自らの被害者性を示すことで、女たちの被る抑圧を「相殺」せんと企ててきた。それは、ハラスメントや痴漢の告発に、捏造・冤罪「被害」の強調で抗する男たちだけでなく、男性支配の構造を示した女性学に、男の「生きづらさ」の指摘で応えてきた男性学にも通じる。本講演では、こうした男たちのうろたえの構造を分析しつつ、不正義の告発に正面から向き合うことをめぐる男たちの課題を議論する。 ふるってご参加ください。予約は不要です。 ●講師紹介: 東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム(介護・エンドオブライフ研究)研究員。1979 年生まれ。2011年オレゴン州立大学大学院博士課程修了。Ph.D. (Human Development and Family Studies)。専門は社会学、ジェンダー論。現在は中高年期の親子関係と高齢者介護をテーマに、男性とケア、男性のケアの問題を研究。主な著書に『迫りくる「息子介護」の時代:28 人の現場から』(光文社新書、2014 年、共著)、『きょうだいリスク:無職の弟、非婚の姉の将来は誰がみる?』(朝日新書、2016 年、共著)、『介護する息子たち:男性性の死角とケアのジェンダー分析』(勁草書房、2017 年)。 ●お問い合わせ先:一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。) ●HP http://gender.soc.hit-u.ac.jp/ |
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