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埼玉
上野千鶴子講演「家族・施設という闇を暴く 高齢者・障害者虐待の現状と方策 当事者主権の立場から」
| イベントURL: | |
|---|---|
| 主催者: | 埼玉弁護士会・公益社団法人埼玉県社会福祉士会 |
| 主催者URL; | https://www.saiben.or.jp/ http://saitama1717csw.jp/ |
| 開始日時: | 2019年10月05日 (土) 18時30分 |
| 終了日時: | 2019年10月05日 (土) 20時30分 |
| 会場: | 埼玉会館小ホール(504席) |
| 会場URL: | https://www.saf.or.jp/saitama/ |
| 連絡先: | 048-710-5666 |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 将来、あなたが年老いた時、あなたの家族や身の回りの人に、どのように話を聞いてほしいですか。 もし、あなたが介助を要する高齢者や障害者であったならば、家族や身の回りの人に、どのように接してほしいですか。 講師の上野千鶴子さんが共著の「当事者主権」 (岩波新書)では、高齢者や障害者は客体と扱われることがあるけれども、本来、高齢者や障害者が「主体」として自分の生活を決められるようになるべきではないでしょうか、との考えが示されています。 今回の講演では、高齢者、障害者本人が主体として自分の生活を決め、家族や介護施設従事者等は、その意思決定を支援する「当事者主権」の観点による接し方、関わり方について、またこれを妨げるものと克服する方途をお話しいただきます。なお、講演に先立ち埼玉弁護士会と(公社)埼玉県社会福祉士会が県や市町村と連携して活動してきた虐待専門職チームの実践を報告します。 |
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