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東京◇集会「「ILO基準のハラスメント指針を! 〜あらゆるハラスメントを防止できる実効的な指針を目指して〜」
イベントURL: | https://www.facebook.com/events/385807192348536/ |
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主催者: | 真のポジティブアクション法の実現を目指すネットワーク(ポジネット) |
主催者URL; | https://www.facebook.com/positiveactionlaw/ |
開始日時: | 2019年09月30日 (月) 18時30分 |
終了日時: | 2019年09月30日 (月) 20時30分 |
会場: | 連合会館2階201会議室(千代田区神田駿河台3-2-11) |
会場URL: | https://rengokaikan.jp/access/ |
連絡先: | 真のポジティブアクション法の実現を目指すネットワーク(ポジネット) mail: posinet2015@yahoo.co.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 「ILO基準のハラスメント指針を! 〜あらゆるハラスメントを防止できる実効的な指針を目指して〜」 今年5月、ハラスメントに関する法律が改正されましたが、より具体的な事柄は、審議会で議論され、「指針」として策定されます。それを議論する労働政策審議会雇用環境・均等分科会は、8月末から始まっており、年内に終わるのではないかと見込まれています。 指針で書くかどうか、どう書くかなど、審議会で決めるとされていることは多岐にわたっていますが、これまでの審議会の報告や、国会での議論・附帯決議の内容を踏まえれば、「パワーハラスメント」の定義、企業の義務、性的指向・性自認に関するハラスメント(アウティングを含む)やその他の属性に関するハラスメント防止、第三者から受けるパワーハラスメントへの雇用管理上の配慮、第三者に対するハラスメントへの雇用管理上の配慮(フリーランス、就職活動中の学生、教育実習生等)などが挙げられます。 一方、6月には、ILO(国際労働機関)で、暴力とハラスメントに関する条約と勧告が採択されました。日本でも、ILOが求める基準に少しでも近づけ、あらゆるハラスメントをなくすような指針を作ることが必要です。 そこでこの度、ハラスメント問題に取り組む団体や個人が一堂に会し、指針策定に関わる人々に向けた発言を行う集会を開催いたします。様々な人が受けているハラスメントの実態や対策の必要性をあらためて社会に示すとともに、ハラスメントのない社会を求める声への賛同を可視化する場としたいと思います。 ご関心のある方は、ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。 日時:2019年9月30日(月)18:30~20:30(開場18:10) 場所:連合会館2階201会議室(千代田区神田駿河台3-2-11) https://rengokaikan.jp/access/ 1)問題提起 ポジネット 2)当事者や各団体からの報告(リレートーク)(いずれも仮タイトル) ・パンプス・ヒール強制(ジェンダーのハラスメント) 石川優実さん(#KuToo発信者) ・性的指向・性自認(SOGI)に関するハラスメント 神谷悠一さん(LGBT法連合会事務局長) ・フリーランスに対するハラスメントの実態 杉村和美さん(日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)フリーランス連絡会)、平田麻莉さん(プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事) ・芸能関係者に対するハラスメントと海外の取組み 森崎めぐみさん(日本俳優連合国際事業部長) ・就職活動生に対するセクシュアルハラスメント 竹下郁子さん(BUSINESS INSIDER JAPAN記者) ・就職活動中のハラスメント 片山玲文さん(株式会社キュカ プロデューサー) ・国際的にみたハラスメント保護 土井香苗さん(国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表) ・セクシュアルハラスメントにおける迎合的言動 佐藤かおりさん(パープル・ユニオン執行委員長) ・マタニティハラスメント 圷由美子さん(弁護士) ・ハラスメントの措置義務の対象となる行為とは 棗一郎(日本労働弁護団幹事長) ・あらゆるハラスメントをなくすために 井上久美枝さん(連合総合男女・雇用平等局長) その他、各関係団体と調整中 ゲスト:厚生労働省雇用環境・均等局雇用機会均等課担当者(調整中) 主催:真のポジティブアクション法の実現を目指すネットワーク(ポジネット) 連絡先:posinet2015@yahoo.co.jp 参加費:800円 事前申込み:不要。直接会場にお越しください。 |