イベント情報
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中絶についてもっと話そう!第四回 2020リプロニュースおしゃべり会 〜 あんなことこんなこと知りたい
イベントURL: | https://youtu.be/T1l9m3qTLcs |
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主催者: | 国際セーフ・アボーション・デーJapanプロジェクト |
主催者URL; | https://2020-japan.webnode.jp/ |
開始日時: | 2021年01月28日 (木) 20時00分 |
終了日時: | 2021年01月28日 (木) 21時30分 |
会場: | オンライン開催 |
会場URL: | |
連絡先: | 国際セーフ・アボーション・デーJapanプロジェクト safeabortion2020@gmail.com |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 2020年は多くの変化がありましたが、リプロダクティブ・ヘルス&ライツについても大きな動きがあった年でした。そしてコロナによって、深刻な課題が表面化した年でもありました。 今回(第4回)はその2020年を振り返り、7つのリプロニュースを取り上げて、おしゃべりをしたいと思います。フェミニスト手芸グループ山姥のかんなとマルリナがニュースについて話しつつ、もっと知りたい点を情報提供&解説者に尋ねます。 ※音声の聞き取りがむずかしく文字通訳が必要な方に、同時文字通訳の準備があります。ご希望の方は、1月26日までに、セーフアボーションデー2020事務局 safeabortion2020@gmail.com まで、表題に「1 /28文字通訳希望」と書いて、当日ご連絡がとれるメールアドレスをお知らせください。 ※イベント内容を記事化する場合は、事前に必ず当プロジェクトに連絡・許諾を得てください。 ※ 取り上げるニュース: 1 緊急避妊薬が薬局で買えるようになる? 2 「コロナの影響で中高生の妊娠についての相談件数が増加」という報道について 3 ベトナムからの技能実習生の妊娠をめぐる問題 4 望まない妊娠をして隠れて出産後、新生児遺棄で犯罪とされた事例について 5 フラワーデモ、そしてデモ後に動いた判決について 6 優生保護法の優生手術、国賠訴訟で敗訴判決続く 7 セーフ・アボーション・デーJapan2020と9月28日イベントについて おしゃべり進行: フェミニスト手芸グループ山姥 (やまんば) かんな、マルリナ 2019年からフェミニズムや自分たちの好きな本、漫画をテーマにした手芸(刺繍や編み物)をして活動中。 Twitter:@team_yamanba Instagram:@team.yamanba 各事件・イベント等についての情報提供・解説者(アイウエオ順) 大橋由香子:フリーライター・編集者、非常勤講師。「優生手術に対する謝罪を求める会」メンバー、本プロジェクトメンバー。 菊田由佳:本プロジェクトメンバー、高校生の妊娠と学業継続の問題について調べている。 北原みのり:作家。希望のたね基金理事。PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)副理事長。女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」代表。本プロジェクトメンバー。 白井千晶:大学教員。全国養子縁組団体協議会代表理事。本プロジェクトメンバー。 菅野摂子:大学研究員・非常勤講師。専門は社会学、ジェンダー論。ジェンダーと医療技術/診断技術のかかわりを研究している。本プロジェクトメンバー。 田中雅子:大学教員。社会福祉士。専門は国際協力論、南アジア地域研究。日本で暮らす技能実習生や留学生など移民女性の妊娠・出産・中絶やDVに関する調査研究と相談援助に取り組んでいる。 塚原久美:フリー研究者、中絶ケアカウンセラー。中絶関連著作、翻訳多数。最近、RHRリテラシー研究所を立上げる。本プロジェクトメンバー。 |