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ケア×コモンズ×文化政策(登壇者:ジョアン・C・トロント、藤野一夫)
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| イベントURL: | https://forms.gle/VUHa9k4gQNo9nAmdA |
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| 主催者: | 【企画・主催】「アート/ケア/文化政策」研究会 Arts / Care / Cultural Policy Research Group *本研究会は日本文化政策学会、科研費による助成をうけています |
| 主催者URL; | |
| 開始日時: | 2022年03月20日 (日) 10時00分 |
| 終了日時: | 2022年03月20日 (日) 12時00分 |
| 会場: | オンライン開催(Zoom使用)、要事前申込 (3月17日申込締切、ライブ視聴定員先着300名)、参加無料、アーカイブ配信予定。イベントURLより申込フォームよりお申し込みください。 |
| 会場URL: | イベントURLに記載した申込フォームよりお申込みください。ご登録後、ご記入いただいたメールアドレスに「arts.care.cp@gmail.com」より参加方法の詳細を記載したメールが配信されます。開催3日前までにZoomへのアクセスを案内するメールが届かなかった方はarts.care.cp@gmail.comまでご連絡ください。 |
| 連絡先: | 「アート/ケア/文化政策」研究会 Arts / Care / Cultural Policy Research Group : arts.care.cp@gmail.com |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 「アート/ケア/文化政策」研究会第一回 《ケア×コモンズ×文化政策:新自由主義時代のニーズを捉え直す》 Online Symposium "Care / Commons / Cultural Policy: Rethinking Needs in the Era of Neoliberalism" 20 March 2022 10:00am -12:00 am (UTC+9) via Zoom. (Simultaneous interpretation available.) 新型コロナウイルスのパンデミックは世界中でジェンダーや年齢、人種、障害の有無などによる社会の不平等をあらわにしました。そんな中、新自由主義による行き過ぎた民営化や自己責任化を批判し、弱さを抱えながら関係性の中で依存しながら生きていく方向性を模索する視点としてのケアの倫理に注目が集まっています。わたしたち「アート/ケア/文化政策」研究会は、各分野の研究者・実践家と対話を重ね、ケアの視点から文化政策の理論と実践の双方を語る言葉を再発見し、新たに紡ぎだす場を継続的に作り出すことを目指しています。 第一回目の公開研究会では、批判的ケア理論を牽引するジョアン・C・トロント氏に、ケア実践の責任を平等に分配し、みなが「共にケアする」社会のビジョンについて講演を行っていただきます。そして、日本とドイツをフィールドに文化政策を研究し、現在はインター・ローカルな文化的コモンズの創出に取り組む藤野一夫氏を討論者として招き、ケアの理論と文化政策研究の接点を、ご参加のみなさんと一緒に模索していきます。 「ケア」を、非常時の流行語で終わらせないための対話の第一歩としたいと考えております。アメリカと日本をライブでつないだオンライン・シンポジウムとなりますが、同時通訳もありますので、ふるってご参加ください。 【登壇者プロフィール】 ジョアン・C・トロント(ニューヨーク市立大学、ミネソタ大学名誉教授) ミネソタ大学およびニューヨーク市立大学で政治学・名誉教授。 オベリン大学を卒業後、プリンストン大学で博士号を取得。 著書に『Moral Boundaries : A Political Argument for an Ethic of Care』(1993年)、『Caring Democracy: Markets, Equality and Justice』(2013年)、『Who Cares? How to Reshape a Democratic Politics』(2015年=岡野八代訳(2020年)『ケアするのは誰か? 新しい民主主義のかたちへ』)のほか、ケアの倫理に関する50以上の論文がある。彼女の著書・論文は、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ギリシャ語、日本語、韓国語など、多くの言語に翻訳されている。 2015年には、オランダの人文科学大学から名誉博士号を授与され、ブラウン民主主義賞を受賞。 2007年にはフルブライト・フェローとしてイタリアのボローニャに滞在。 現在はニューヨーク在住。 藤野一夫(芸術文化観光専門職大学芸術文化・観光学部教授、神戸大学国際文化学研究科名誉教授) ベルリン自由大学フェローなどを歴任、神戸大学名誉教授。日本文化政策学会副会長、(公財)びわ湖芸術文化財団理事、(公財)神戸市民文化振興財団理事等。近年の編著に『地域主権の国 ドイツの文化政策』(美学出版)、『基礎自治体の文化政策』(水曜社)、『市民がつくる社会文化 ドイツの理念・運動・政策』(水曜社)など。 【主催】「アート/ケア/文化政策」研究会 【企画者】 齋藤梨津子(代表)(Cultural Studies in Asia Programme, National University of Singapore) 南田明美(日本学術振興会特別研究員(PD・九州大学芸術工学院)) 風間勇助(東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻、日本学術振興会特別研究員(DC1)) |
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