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フィンランドの暮らしから見えてくるジェンダー平等 ―5カ国に住んでみた私がフィンランドで感じること―

イベントURL: https://aware202209.peatix.com
主催者: アウェア
主催者URL; https://aware-jp.com
開始日時: 2022年09月17日 (土) 13時00分
終了日時: 2022年09月17日 (土) 15時00分
会場: オンライン
会場URL:
連絡先: アウェア  (問合せ)https://aware-jp.com/contact/
登録団体:
パンフレット:
詳細: 第10回目を迎えるアウェア・オンライン・サロン、今回はフィンランドとzoomライブでつなぎます。

ゲストは、フィンランドタンペレ大学博士課程で家庭内暴力と医療費の研究をしている久末智実さん。
久末さんは、研究者であるだけでなく、医療従事者としてフィンランド含め海外5カ国での生活経験を持っています。
貴重なデータを含め、生活者として見えてくるフィンランドのジェンダー平等の実際を伝えてくれます。

子どもがいる家庭でのDVは児童虐待です。
DV被害者のほとんどが長期間、身体・精神の不調に苦しみます。
フィンランドでは、D V対応や予防は社会全体が取り組む公衆衛生の問題として捉えられ、
福祉、医療に関わる支出を含めDVがもたらす社会全体の経済的損失が統計化されています。
ぜひ多くの方が久末さんの話から学び、楽しく日本の未来を切り拓くヒントを得てくださればと願います。

第10回アウェア・オンラインサロン (Zoomによるオンライン)
日時:9月17日(土)13:00〜15:00
参加費:1,000円(20代以下の学生は、無料)
申込:peatixにて手続きをお願いします。
https://aware202209.peatix.com
申込締め切り:9月16日(金)18時

フィンランドの暮らしから見えてくるジェンダー平等 
 ―5カ国に住んでみた私がフィンランドで感じること―

ゲスト:久末智実(ひさすえ・ともみ)さん
北海道出身。看護師、保健師、助産師。2006年オーストラリア正看護師の資格を取得。
現在はフィランドのタンペレ大学の博士課程に所属し、家庭内暴力と医療費の研究に従事している。
オーストラリアのNICU(新生児集中治療室)で働いている時に出会った薬物中毒の母子への看護をきっかけに、
家庭内暴力、子ども虐待予防への関心が高まる。北欧出身の同僚の話に刺激を受け渡欧。
2009年公衆衛生学修士 (2011年タンペレ大学 フィンランド)、医療経済とマネジメント修士(2017年エラスムス大学 オランダ)。
趣味は自転車と自然に親しむこと。
日本の看護師を対象に多様性、異文化コミュニケーション、海外での生活などについての読書会や、オンラインセミナーを開催している。

◆申込に当たっての注意事項
※お支払いいただいたあとキャンセルは不可で、返金できないことをご承知おきください。
※当日に参加いただけない場合でも、アウェア・オンラインサロンの特性上録画視聴のご希望には対応できません。申し訳ありませんが、ご了承ください。

◆アウェア・オンラインサロンについて
アウェア・オンラインサロンは、DVも性差別もないジェンダー平等社会をつくるため、
自分の中のジェンダー規範を学び落とし、ジェンダー不平等について問題意識を深めると同時に、
まわりの人に「気づき」を促せるよう学ぶ場です。
「ジェンダー平等」をテーマの主軸に、毎回ゲストを招いて学習と交流の場を設けています。
ゲストのお話を聞くだけでなく、意見交換などの時間を後半にもちます。

女性を二流市民に扱う社会構造に気づいて、それを変えるために行動をおこしましょう。
なぜって、こんな社会はだれも幸せにしないから。そのためにいっしょにチカラをつけましょう。

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アウェア aware
・DV加害者プログラム
・DV被害女性プログラム
・デートDV防止プログラム
・ジェンダー平等プロジェクト
 ージェンダー平等・非暴力の子育てプログラム
https://aware-jp.com
オンラインショップ https://aware2002.stores.jp/
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