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大阪

女性学研究センター第26期女性学講演会「戦争とジェンダー 〈日常〉と〈非日常〉を貫く軍事主義と女性の主体性」

イベントURL: https://www.omu.ac.jp/sss/cws/info/news/entry-15345.html
主催者: 大阪公立大学女性学研究センター
主催者URL; https://www.omu.ac.jp/sss/cws/
開始日時: 2022年11月12日 (土) 14時00分
終了日時: 2022年11月12日 (土) 17時10分
会場: オンライン(Zoom)/対面:大阪公立大学中百舌鳥キャンパスB3棟2階208教室
会場URL: https://www.omu.ac.jp/about/campus/nakamozu/
連絡先: 大阪公立大学女性学研究センター(WEBサイト問い合わせフォームまで)
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 戦争は女性たちの〈日常〉に中断をもたらすようにみえます。しかし女性たちの平時の活動や経験は、日常生活に浸透している軍事主義と無関係であったとはいえません。この講演会では、時代や場所や階層の異なる女性たちに注目し、彼女たちが日常生活の軍事化のもとで何を考え行動したのか、戦争という〈非日常〉に直面してどう主体的に行動したのか、また戦争の暴力をどのように受け止め、平和主義へのアクションに向かったのかをジェンダーの視点から問いかけます。

登壇者
第一講演: 内藤葉子(大阪公立大学准教授) 「第一次世界大戦とドイツ市民女性運動:戦争協力か平和主義の追求か」
第二講演: 林葉子 (名古屋大学教授) 「日清・日露戦争期の芸妓たちの慈善活動と戦争協力」
第三講演: 橋本信子(大阪経済大学准教授) 「女性兵士をめぐるイメージと実態:ソ連、ロシア、ウクライナを事例に」
第四講演: 秋林こずえ(同志社大学教授) 「女性兵士と軍隊内性暴力:米軍の経験」

申込締切:11月9日(水)17時
オンライン・対面のハイブリッド開催となります。リンク先、もしくはチラシのQRコードよりお申込みください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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