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東京

セーフ・アボーション院内集会/行政交渉「国際基準で使える経口中絶薬を!」

イベントURL: https://forms.gle/czTe5Yq7eecSxZZp7
主催者: #もっと安全な中絶をアクション(Action for Safe Abortion,Japan:ASAJ)
主催者URL; https://2020-japan.webnode.jp/
開始日時: 2022年11月14日 (月) 16時00分
終了日時: 2022年11月14日 (月) 17時30分
会場: 参議院議員会館1階 101会議室
会場URL: https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/shisan.pdf
連絡先: safeabortion2020@gmail.com
登録団体:
パンフレット:
詳細: 「国際基準で使える経口中絶薬を!」
 -入院原則いらない、10万円えない、配偶者同意いらない、
  堕胎罪・母体保護法を見直して、安全な中絶を日本にー

現在、日本で初めての経口中絶薬の承認審査が行われています。
中絶薬(アボーションピル)は1998年にフランスと中国で使われ始め、
今では80カ国以上で利用されている、安全性の確立した薬です。
ところが日本では、薬を飲む際に、配偶者の同意が必要という厚労省の
国会答弁があり、入院が原則になるかもしれず、費用も初期手術と同じ
10万円程度になると報じられています。これでは、経口中絶薬が承認さ
れても、値段が高く、中絶のハードル(壁)は高いままです。
必要な人が安全な中絶にたどりつけないために、妊娠を継続するしかな
く、一人で産み、頼る先もなく、生後0日児遺棄で逮捕・有罪になるニ
ュースが後をたちません。お金や情報や相談先がない人、若い人や外国
人には、予期せぬ妊娠を続けるにしても、終わらせるにしても、複数の
選択肢が必要です。
中絶薬は妊娠した人の健康にとって必要不可欠、世界保健機関(WHO)も
必須医薬品に指定しています。
わたしたちは、日本の現状を変えたいと思い院内集会をもつことにしま
した。安全な中絶とリプロダクティブ・ヘルス・ライツを日本に根づか
せるために、現状の問題点を訴えていきます。
国会議員も参加の予定です。
この問題に関心のある方にご参加いただければと思います。

【当日プログラム(予定)】
・中絶薬をめぐる国内外の現状
 「WHOの安全な中絶とは」
 「安全な中絶の障壁となる日本の法制度」
・厚労省、法務省への質問と回答・意見交換/会場からの発言 等

■日 時:2022年11月14日(月)16:00~17:30(開場15:30)
■会 場:参議院議員会館1階 101会議室
■主 催:#もっと安全な中絶をアクション(Action for Safe Abortion,Japan:ASAJ)
■連絡先:safeabortion2020@gmail.com
    https://2020-japan.webnode.jp/
■参加申込:下記フォームよりお申込みください。(先着100名)
     https://forms.gle/czTe5Yq7eecSxZZp7

※情報保障(文字通訳)が必要な方は、上記アドレスにご連絡ください。

【賛同団体(11/6現在、五十音順、順次追加)】
アジュマブックス、
RHRリテラシー研究所、
ウチらのリプロジェクト#配偶者同意なくそ、
NPO法人Umiのいえ、
公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)、
上智大学エンパワーメントサークルSpeakUp Sophia、
NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネットこうべ、
すぺーすアライズ,
一般社団法人性と健康を考える女性専門家の会、
全国フェミニスト議員連盟、
SOSHIREN女(わたし)のからだから、
DPI女性障害者ネットワーク、
DV心のケアholoholo、
道南ジェンダー研究ネットワーク、
一般社団法人日本若者協議会、
NPO法人 ピッコラーレ、
フェミニスト刺繍グループ山姥、
ふぇみん婦人民主クラブ、
優生手術に対する謝罪を求める会、
リプロ・リサーチ実行委員会、
NPO法人レジリエンス