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東京
「広がる女女格差」は何が問題なのか? ジェンダー視点で読み解く社会構造
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| イベントURL: | https://www.minatolibra.jp/events/course20230721/ |
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| 主催者: | 港区立男女平等参画センターリーブラ |
| 主催者URL; | https://www.minatolibra.jp/ |
| 開始日時: | 2023年07月21日 (金) 19時00分 |
| 終了日時: | 2023年07月21日 (金) 21時00分 |
| 会場: | オンライン(ZOOM) |
| 会場URL: | |
| 連絡先: | 03-3456-4149 |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 「広がる女女格差」は何が問題なのか? ジェンダー視点で読み解く社会構造 【2023年7月21日(金)19:00~21:00】(オンライン開催) 女性の働く選択肢が多様になり、総合職として男性以上に稼ぐ女性も増える一方で、シングルマザーの半数以上、また単身女性の3人に1人が貧困下にあるなど、「女女格差」がコロナ以降に顕著に広がっています。 ケア労働やサービス業に従事する多くの女性が低賃金であるなど、女性蔑視が根強く残る今の社会では、賃金格差以外にも女性が抱える様々な困難が社会問題として認識されにくい現状があります。その結果、必要な支援にもつながりにくくなっています。女性の生きづらさを止められないのは何が原因なのでしょうか。 今回の講座では、女性間の格差が広がる社会のしくみや、自己責任とする社会の雰囲気について、ジェンダーの視点で読み解きます。社会に女性差別がどう組み込まれ、女性の生き方に影響を及ぼしているのかを考えていきます。 【講師】 堅田 香緒里(かただ かおり)さん ・法政大学 社会学部 准教授 専門は社会福祉学、福祉社会学。主な著書・論文に『生きるためのフェミニズムーパンとバラと反資本主義』(タバブックス、2021年)、『お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?』(共著、光文社新書、2018年)、「対貧困政策の新自由主義的再編:再生産領域における『自立支援』の諸相」(『経済社会とジェンダー』第2巻、2017年)、堅田香緒里/白崎朝子/野村史子/屋嘉比ふみ子『ベーシックインカムとジェンダー』(現代書館、2011年)等。 開 催 日:2023年7月21日(金)午後7時00分~午後9時00分 申 込 :6月21日(水)から事前申込制。電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 申込締切:定員に達し次第、申し込み受付終了 会 場 :オンライン(ZOOM) 対 象 :区内在住・在勤・在学の方、テーマに関心がある方 定 員 :30名 参 加 費:無料 保 育:オンライン講座のため、一時保育はありません。 ☞お申込みはHPから https://www.minatolibra.jp/events/course20230603-1/ 《注意事項》 ※講座前日までに、受講者に受講方法等をメールでご案内いたします。メールアドレスの入力間違いが多くなっております。お申込みの際、今一度お確かめの上、送信してください。 ※libra-kouza@minatolibra.jpからのメールを受信できるよう、設定をご確認ください。 ※個人情報の取り扱いについて ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。 また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。 |
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