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「きっと ここが帰る場所」評 リアルな人間のシンプルな物語 清水馨 [学生映画批評]
2012.07.17 Tue
年老いて皺が刻まれた顔に化粧をしていく。ファンデーションが厚塗りされ、鮮やかな赤が唇を縁取るが、その人間は美しくなるどころか、まるで怪物のようになった。ふてぶてしく前髪の髪を吹き飛ばす厚化粧の中年男。これほど不気味なショーン・ペンを見たことが無い。 全身真っ黒な服装に、まるで爆発してしまったような髪型で、腕と指にはアクセサリーがせわしな…
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新作映画評・エッセイ
タグ:くらし・生活 / 映画 / 人生 / ロード・ムービー / 清水馨
『ポエトリー アグネスの詩』 清水繋 [学生映画批評]
2012.02.11 Sat
『ポエトリー アグネスの詩』 清水馨[学生映画批評]英題:Poetry「見つめる」ことの覚悟 Readiness for “looking” Text by Kei Shimizu 「本当に難しいのは、詩を書く決心をすること」。主人公が放ったこの言葉が忘れられず、なかなか文章を書くことが出来なかった。 …
タグ:くらし・生活 / 高齢社会 / 映画 / 女とアート / 韓国映画 / 人生 / 清水馨 / 女と映画
『恋の罪』評 性の先にあるもの 清水馨[学生映画批評]
2011.11.13 Sun
前作『冷たい熱帯魚』(11)という予防注射をしているにもかかわらず、この作品の女性たちの「愛の地獄」の濃厚さには、熱が出てしまった。男と女の「地獄」には、まだ、続きがあったのだと思った。 「わたしのとこまで堕ちてこい」。渋谷のラブホテル街で起きた猟奇殺人を追っていくうちに、私たちはとんでもないセリフを耳にすることになる。原色の…
タグ:セクシュアリティ / LGBT / 映画 / 清水馨 / 売買春 / 女と映画 / 邦画
『家族の庭』評 一年を共に生きる 清水馨[学生映画批評]
2011.11.03 Thu
60才を過ぎた男女を描く映画を20才そこそこの自分が理解できるだろうか。少し不安を感じながらもスクリーンを見始めると、間もなく、夫婦の菜園を大雨が濡らしていくシーンがあった。まるで、その雨と一緒に流されてしまったかのように私の杞憂は消えて、気づけば真っ暗なエンドロールが流れていた。 「ロンドン粘土層だな」、工事現場で楽しそうに土を観察す…
タグ:非婚・結婚・離婚 / 高齢社会 / 映画 / イギリス映画 / 人生 / 清水馨 / シングル / 女と映画
『ハウスメイド』 もうひとりの下女 清水馨 [学生映画批評]
2011.09.02 Fri
8月27日、公開初日のTOHOシネマズ シャンテに向かうと窓口が騒がしかった。14時30分の回を見ようと思ったが満席でチケットが買えない。全国ロードショーで大々的にテレビにコマーシャルを載せたわけでもないのに、これほどの観客が集まったということに驚いた。 後日、劇場に問い合わせてみると、最終回を除いてその日はほとんどの座席が埋まったそう…
タグ:セクシュアリティ / 映画 / 働く女性 / 韓国映画 / 清水馨 / 女と映画
イベント情報
JWLI Fellowship 2025 説明会
01/08(水)19時00分〜
市民協働フォーラム ケアは家族の問題か~ヤングケアラーを知
01/11(土)13時30分〜
大家連精神保健福祉講座
01/12(日)13時30分〜
トークイベント「女たちが語る阪神・淡路大震災といま~あの日か
01/17(金)14時00分〜
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