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映画評「マディソン郡の橋」 みるとるみ
2011.02.01 Tue
現実よりも妄想を優先するヒロインってどうなのよ?女性5人の集まりで、実に過半数が「妄想派」であることが発覚した。妄想派とはすなわち、好きな人と会わなくても彼とのデート場面や何やかんやを色々と妄想して、それで満足できるタイプ。従ってリアルなデートの必要性が徐々に減衰し、結果的に「おつきあい」が続かない(というか、続ける必要がない)。誠に便利…
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タグ:非婚・結婚・離婚 / 高齢社会 / 映画 / 恋愛 / DVD / みるとるみ / 女と映画 / 主婦
"ぶった斬り映画評” 『メッセージ・イン・ア・ボトル』 みるとるみ
2011.01.04 Tue
いくらなんでも展開に無理がありすぎ?! この映画は、仕事で行ったNYからの帰りのUnited Airlineの機中で、どうしても眠れない時間の暇つぶしのために観た。当時のボスが行きがけのフライトで観て「すごくよかった」と感動していたせいもある。結論から言うと、私のボスは間違っていた。 要は、ストーリーが凡庸かつ非現実的なのだ。亡き妻を忘…
タグ:非婚・結婚・離婚 / 映画 / 恋愛 / DVD / みるとるみ / 女と映画
ぶった切り映画評 『エンドレス・ラブ』 みるとるみ
2010.12.14 Tue
歌は良かったのだけど… 恋もムードもブチ壊し?! 映画は、その内容と、テーマソングと、誰とどこで観たのか、という3つの要素が分かちがたく共鳴し合ったとき、忘れ難い感動的な人生体験となる。 「エンドレス・ラブ」は、この「共鳴」が見事にばらんばらんな、悲惨なものだった。 時効だから白状すると、まだボーイフレンドとも呼べない、お試し期間み…
タグ:性表現 / 映画 / 恋愛 / DVD / みるとるみ / 女と映画
“思い出の1本”映画評 『愛を読む人』 星薫子
2010.10.19 Tue
朗読する、それだけのことが、こんなにも恥ずかしい最近「朗読」って何だろう、と考える機会があり、ふとこの映画を思い出した。この作品では重要なモチーフになっている。ストーリーは、15歳の少年ミヒャエルが一夏の恋をした年上の女性が、実はナチスの戦犯だったというもの。数年後、法学生となったミヒャエルは被告 人席の彼女を見つける。次第に明らかになる…
タグ:セクシュアリティ / 映画 / 恋愛 / DVD / アカデミー賞 / 女と映画 / 星薫子
桃色事変@1人家族VOL8 久津輪
2010.10.10 Sun
今年の夏は何かと落ち着きのない日々でありました。と、く、に、9月。 一年以上も前に別れた恋人のことを未だに引きずっていて、えいやっと久しぶりに会ったら相手には新しく好きな人ができたことを知り、傷心・・・となっている最中、まさかの人物から突然電話でとても誠実な告白をされたり、一方でお互いに安心できてほくほくデートなんかしちゃってる男子(け…
@1人家族
タグ:恋愛 / 久津輪
映画評 『17歳の肖像』 土井ゆみ(サンフランシスコ在住)
2010.04.18 Sun
自分を作ったと思える体験 邦題『17歳の肖像』がちょっと違う感じだ。原題『An Education』では訳しようがなく、カタカナにしても意味不明だったと思うのだけれど、この題名では観て欲しい女たちに届かない気がする。16歳の少女が学校以外で学んだことの大きさ、そんな意味が含まれた原題だと思う。主人公を演じたキャリー・マリガン(二四歳!)が…
タグ:非婚・結婚・離婚 / 恋愛 / ロネ・シェルフィグ / イギリス映画 / 女性監督
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ああいえばこういう セクハラ、パワハラに対する返しのテクニッ
12/04(水)19時00分〜
【港区リーブラ主催講座】職場のジェンダー・ハラスメント防止講
12/05(木)19時00分〜
日芸映画祭「声をあげる」
12/07(土)10時30分〜
メディアとジェンダーを考える
12/07(土)13時30分〜
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