2012.01.09 Mon
画家 松井冬子(まつい・ふゆこ)さんの大規模な個展が、公立の美術館で初めて開催されています。
松井さんの代表作「浄相の持続」(平成16年/財団法人平野美術館寄託)には、臓器をあらわに横たわり、まっすぐ前を見据えどこか誇らしげな表情の女性が描かれています。それは、挑発するようにも、あるいは共感するものを「心身は痛み傷つこうが、尊厳は傷つかない」と励ますようにも感じられます。
この個展に向けて制作された最新作も展示されています。
2月11日(土曜・祝日)には松井冬子さんの講演もあります。
詳細は以下をご覧ください。
展覧会概要 http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2011/matsuifuyuko/outline.html
関連イベント http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2011/matsuifuyuko/event.html
会場:横浜美術館
会期:2011年12月17日(土曜)~2012年3月18日(日曜) c c c
松井冬子さんの画集、DVDはこちらをご覧ください。
(marisu)
カテゴリー:おすすめ情報
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画






