アートの窓

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いま、福島と東京のはざまで  ~お茶とおかしをかこんでのビデオ上映会~ Voices Wan

2012.09.23 Sun

― VoicesWan ビデオニューススタート一周年記念イベント ―


首都圏/都市部に住むわたしたちが、福島との関係を考えるとはどういうことなのか。

NPO法人ウィメンズ・アクション・ネットワークで、ジェンダー視点からビデオニュース製作に取り組むVoices Wanメンバーが、一年間の取材でそれぞれに考えてきたことを、ビデオを見ながらお話しします。

コメンテーターは、東京から福島へ移り住み、アウシュヴィッツ平和博物館を営んできた小渕真理さん、福島ご出身であり、東京で「生きることが活きる」出版社・生活書院をたちあげられた高橋淳さんです。

お茶とお菓子をかこんでの、気軽な雰囲気で考える機会を提供できたらと思います。
こだわりのお茶をご用意し、お待ちしています。

日 時: 2012年10月6日(土)14:00~17:00
場 所:早稲田大学戸山キャンパス 31号館01教室(東西線早稲田駅徒歩3分)
参加費:500円(資料・茶菓代として)
申込み:9月30日までにvoiceswan@wan.or.jpまでお名前とメールアドレスor電話番号をお知らせください。
____※当日参加も受け付けますが、満席の場合は事前に申し込みいただいた方優先となります。
____※保育の提供はございませんが、お子様と一緒にご参加いただけます。(15歳以下無料)
____※会場は車いすでお入りいただけます。

 

プログラム (総合司会 飯田さと子)

1.「VoicesWanの一年とこれから~ジェンダー視点での発信者を育てる」(熱田敬子)
2.ビデオ上映 40分
__「白河・水俣展~福島からの声」(仮) 「2012年3月11日 福島県民集会」
__「脱原発を掲げた敦賀市議~今大地はるみさん」 「官邸前デモ参加者インタビュー」
__「原発と優生思想~脳性まひ者の健康と生活を考える会・古井正代さん」
3.取材者から (百崎ゆう他)
4.視聴者から(鈴木さん)
5.コメンテーターより
__小渕真理さん(福島アウシュビッツ博物館 館長)
__高橋淳さん(生活書院)
6.ラウンドテーブルにて質疑応答

 

(marisu)

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