2009.11.25 Wed

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ラウィーニア

訳者など:アーシュラ・K・ル=グウィン(谷垣 暁美(翻訳))

出版社:河出書房新社

 SF/ファンタジー界に君臨するル・グウィンの最高傑作、ついに登場! 英雄叙事詩『アエネーイス』に想を得て、古代イタリアの王女として生きた一人の女性の数奇な運命を描いた、壮大な愛の物語。  イタリアのラティウムの王女ラウィーニアは、礼拝のために訪れた一族の聖地アルブネアの森で、はるか後代の詩人ウェルギリウスの生き霊に出会う。そして、トロイア戦争の英雄アエネーアスの妻となる運命を告げられる――古代イタリアの王女がたどる数奇な運命。叙事詩『アエネーイス』に想を得た壮大な愛の物語。2009年度ローカス賞(ファンタジー長篇部門)受賞作。(以上、Amazon「内容紹介」より)

カテゴリー:女性学 フェミニズム / ジェンダー セクシュアリティ / 文学 エッセイ 評論 / 平和 戦争 / 家族

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