富士見産婦人科病院事件―私たちの30年のたたかい
2010.10.28 Thu
富士見産婦人科病院事件―私たちの30年のたたかい
訳者など:()
出版社:一葉社
今から約30年前、所沢市の大きな産婦人科病院で必要のない手術が日常的に行われ、多くの女性が健康で問題のない子宮や卵巣を摘出されていたことが発覚しました。この富士見病院事件は女性たちに大きな衝撃を与え、日本で女性と健康運動が起きるきっかけとなりました。この本は、乱診乱療を告発するために勇気をふるって立ち上がった被害者たちの声と30年の歩みをまとめた、痛切で貴重な記録集です。
カテゴリー:からだ 健康 福祉 / ノンフィクション 歴史
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