2011.06.01 Wed
キスの時間
訳者など:アントワーヌ・ギロペ ()
出版社:クレヨンハウス
ああ、いいタイトルだ。 親子や恋人や友達や、色んな生き物たちがキスしています。 もちろんだからそれは、親子や男女の性愛だけを称揚してなんかいません。キスができるすべての生き物にキス。 もちろんだからそれは、キスが恥ずかしいならそっと指先が触れるだけでもいいのです。 もちろんだからそれは、心の通い合いが持続するかなんて、それはあとの話。 もちろんだからそれは、この瞬間のキスの心地よさをどうぞってことですよ。
カテゴリー:くらし 衣食住 / こども 教育 / からだ 健康 福祉 / 平和 戦争 / ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ
コメント
※コメントをするにはユーザー登録をしてください。ユーザー登録がまだの方はコメントの閲覧のみできます。ユーザー登録
※ユーザー登録済みの方はログインしてください。ログイン