2011.06.10 Fri

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クリストファーのしあわせないちにち

訳者など:バレリー・ゴルバチョフ ()

出版社:偕成社

 子ウサギのクリストファーくんは学校で数の数え方を教えてもらいます。  うれしくなったクリストファーくん、足跡から階段までありとあらゆる物を数えはじめます。  そう、全く違うカテゴリーの物も、数えるという行為は同じであるのを知った喜びが、この絵本には満ちています。  ここ、大事ですよね。  こういう風にして育っていくんだよね。  絵はチト古めですが、それもまたいい味になっています。

カテゴリー:こども 教育 / ちいさかったわたしといまちいさいあなたへ贈る本棚 / ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ

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