2011.06.23 Thu

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畑の土から芽がでたよ (土にねむるたねのふしぎ)

訳者など:松尾 洋子 ()

出版社:アリス館

 種をまかなくても、畑の土からでてくる芽。いわゆる雑草と言われる植物たち。  この写真絵本は、畑で分けてもらった土から出てくる植物を芽から観察していきます。自分のイメージで名前を付けての観察ですから愛着もひとしお。 そして花が咲いたら、いよいよ図鑑と使って一般にはどう呼ばれているかを調べます。 名前が分かった植物たちが実を付け、種を落とし、枯れていくまで、それはもちろんひとつの世界です。 自然の大切さを伝える前に、こんな近づき方がいいかもしれませんね。

カテゴリー:こども 教育 / 環境 グローバル / ちいさかったわたしといまちいさいあなたへ贈る本棚 / ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ

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