英米絵本作家7人のインタビュー
2011.06.25 Sat

英米絵本作家7人のインタビュー
訳者など:レナード・S. マーカス ()
出版社:長崎出版
ロバート・マクロフスキー、モーリス・センダック、エリック・カールなど、おなじみの絵本作家たちが、絵本という表現方法とどのように向き合ってきたかを知るための一冊。彼らはそれを言葉でどう表現するのか? をお楽しみ下さいませ。 それと、例えばエリック・カールは、子どもの頃絵本も児童書もあまり持ってはいなくて、大好きだったのはアメリカンコミックの『フラッシュ・ゴードン』(スーパーマンよりコテコテのマッチョスーパーヒーロ物です)であり、今でもシーンを鮮明に覚えていると語っています。 マンガやアニメを毛嫌いして、子どもには絵本を与えよだよ、変なこと言っている人は、この発言を読んでどうするんでしょうね。エリック・カールを排除します? しかし、地味なこの本を出した長崎出版は素晴らしい!
カテゴリー:文学 エッセイ 評論 / ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画







コメント
※コメントをするにはユーザー登録をしてください。ユーザー登録がまだの方はコメントの閲覧のみできます。ユーザー登録
※ユーザー登録済みの方はログインしてください。ログイン