2011.08.09 Tue

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雲じゃらしの時間

訳者など:マロリー ブラックマン ()

出版社:あすなろ書房

 「ぼく」とデービーを巡るいじめの問題を、詩で綴る作品。  授業で詩を書くことになったとき、サム(「ぼく」)は先生に告げる。デービーとのことを書きたいと。それはサムにとって痛いいじめの記憶だった。  詩ですので、問題の中枢が次々と率直に語られていきます。見えやすいです。

カテゴリー:人権 法律 政治 / こども 教育 / ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ

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