チロル、プリーズ
2011.10.01 Sat
チロル、プリーズ
訳者など:片川 優子 ()
出版社:講談社
『ジョナさん』の続編ですが、単独で読めます。 高校三年生、大学受験で頭がいっぱいなのに、突然親友のトキコが結婚をすると言い出す。 結婚なんかからもっとも遠い、独立独歩にブースーターを付けたみたいなトキコが? 混乱する私。 物語はそうした設定にすることで、主人公を揺らし、この時期のYAの気持ちを丁寧にクリップしていきます。 六年にわたった連載だそうですから、六年前の高校三年生ですが、それでも今に通じる気持ちは十分巧くでています。
カテゴリー:ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ
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