イベント情報
戻る大阪
研究会 「村上信彦 再考 ―村上信彦の匿名資料の発見から―」
イベントURL: | http://blog.goo.ne.jp/alicoyama/e/2586b6093855bd59b3a80e71d9ecd4c1 |
---|---|
主催者: | 村上信彦再考 研究会 |
主催者URL; | |
開始日時: | 2017年03月15日 (水) 14時00分 |
終了日時: | 2017年03月15日 (水) 17時00分 |
会場: | 大阪大学 豊中キャンパス 待兼山会館 2階会議室 |
会場URL: | https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access |
連絡先: | alicoyama@gmail.com |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 大阪大学豊中キャンパスで以下の研究会を開催します。 ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください。 服装史や女性史研究の分野で大きな功績をのこした村上信彦(1909-1983)。 残念なことに、近年は彼の研究にたいする議論が活発であるとは言えない状況である。 しかし、1950年代のSM雑誌における村上の匿名論考が2016年に“発見”された。 これまで一度も村上と結びつけられることのなかったそれらの論考で、彼は何を語っていたのか。 また、その論考とこれまでの服装史・女性史における村上の主張とはどのような関係にあるのか。 ズボンとスカート、ファッションとジェンダー、そしてセクシュアリティ。 新たな資料の発見された今、村上信彦を再検討する時期にきているのでないだろうか。 本研究会では、新たな知見とともに改めて村上の業績を振り返り、考察を深めたい。 「村上信彦 再考」 ―村上信彦の匿名資料の発見から― 日 時:2017年3月15日(水)14:00~17:00 会 場:大阪大学 豊中キャンパス 待兼山会館 2階 会議室 報 告:河原 梓水(立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員) 「村上信彦の匿名資料の発見とその意義―1950年代の村上の活動から―」 話題提供: 小山 有子(大阪大学ほか非常勤講師)「ファッション研究から、村上への再応答」) コメント:長 志珠絵(神戸大学) 事前申し込み:不要 問い合わせ先: alicoyama@gmail.com (小山) 大阪大学 豊中キャンパスへのアクセス https://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access |