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東京
映画の教室 2019 日本の女性監督―道を拓いた女たち 1「女性監督の登場」
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| イベントURL: | https://www.nfaj.go.jp/exhibition/filmclassof2019-female/ |
|---|---|
| 主催者: | 国立映画アーカイブ |
| 主催者URL; | https://www.nfaj.go.jp/ |
| 開始日時: | 2019年10月09日 (水) 19時20分 |
| 終了日時: | 2019年10月09日 (水) 21時20分 |
| 会場: | 国立映画アーカイブ 小ホール |
| 会場URL: | https://www.nfaj.go.jp/visit/access/ |
| 連絡先: | ハローダイヤル 03-5777-8600 |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 日本に女性監督が登場するのは、欧米に比べて遅い1936年のことでした。1940年代になると記録映画などの分野で女性が演出を手がけるようになり、また、その後、劇映画、アニメーション映画、自主製作映画、ピンク映画などでも女性監督が作品を発表していきます。本企画では、日本の映画監督として道を切り拓いた女性たちの作品を、当館所蔵作品の中から5回にわたり紹介します。各回、研究員による解説付きです。映画の基礎を学びたい方々のご参加をお待ちしております。 1 女性監督の登場 1936年に劇映画『初姿』(第一映画)を監督し日本で初めての女性映画監督となった坂根田鶴子に続き、1953年には、「日頃考えていることを全体的に表現してみたい、それにはやはり監督にならなければ駄目だ」と語っていた大女優の田中絹代が『恋文』で監督デビュー。丹羽文雄の原作を木下恵介が脚色、出演者も森雅之、久我美子、宇野重吉、香川京子といった華々しい顔ぶれで、本人も出演している。その後も、田中絹代は女優として活躍しながら1962年の『お吟さま』(にんじんくらぶ)まで、計6作品を監督した。 上映作品 『恋文』(97分・35mm・白黒)1953(新東宝)(監)田中絹代 日時:10月9日(水) 19時 発券・開場 19時20分 開始(開始後の入場はできません) 定員:151名 料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円 *前売券は9月18日(水)10時より、チケットぴあにて全上映回の前売券(全席自由席・各70席分)を販売します。[Pコード:550-387] |
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