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「不可視化されてきた女性の困難に光をあてる」市民セクター全国会議D1分科会
イベントURL: | https://jnpoc.ne.jp/ss2023/programe/#D1 |
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主催者: | 認定特定非営利活動法人日本NPOセンター |
主催者URL; | https://jnpoc.ne.jp/ |
開始日時: | 2023年12月02日 (土) 10時40分 |
終了日時: | 2023年12月02日 (土) 12時50分 |
会場: | 聖心女子大学 聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区) |
会場URL: | https://www.u-sacred-heart.ac.jp/social-partnership/plaza/ |
連絡先: | 特定非営利活動法人日本NPOセンター Tel: 03-3510-0855 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023年12月2日(土)10:45-12:45 市民セクター全国会議2023 セッション D-1 「不可視化されてきた女性の困難に光をあてる」 https://jnpoc.ne.jp/ss2023/programe/#D1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 見えにくい困難や小さな声を可視化する調査は、私たちの社会に何が起きているか、どのようなアクションが必要なのかを問いかける力があります。 市民による調査は、環境破壊や外国にルーツを持つ子ども達の権利状況など、社会の関心を喚起し潮目を変えてきた歴史があります。 長く不可視化されてきた女性が抱える困難にも、近年様々な角度から実態を照らし出そうという努力がなされています。どのような調査を、誰とデザインするか、そしてどう社会に問うのか。 「中高年シングル女性の生活状況実態調査」「生きづらさを抱える女性の支援にかかわる団体の実態調査」の二つの調査事例を基に、調査と提言の役割、そしてあり方を考えます。 ◆開催概要 日時:2023年12月2日(土)10:45-12:45 (市民セクター全国会議 全体: 9:30-17:00) 場所:聖心女子大学 聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区) 参加費:8,800円(日本NPOセンター正会員6,600円)(税込) ※上記の料金で全てのプログラムにご参加いただけます 主催:特定非営利活動法人 日本NPOセンター 協賛:一般社団法人 官民共創HUB 企画協力:NPO法人会計基準協議会(分科会C1) 特定非営利活動法人NPOサポートセンター(分科会C2) 後 援:一般社団法人環境パートナーシップ会議 一般社団法人日本経済団体連合会 公益財団法人公益法人協会 社会福祉法人全国社会福祉協議会 特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC) ◆D-1セッション <登壇者> ・大矢 さよ子さん(わくわくシニアシングルズ 代表) https://seniorsingles.webnode.jp/ https://drive.google.com/file/d/1lxLA-24j7RT0Hjmb-ZSK1evOrjL0ZOqC/view 1950年生まれ。大学を中退後、民間会社で働き長女出産・子育てを両立させるも、次女妊娠を機に退職、専業主婦になる。40代で離婚。社会保険労務士、1級FP技能士などの資格を取得し、子ども2人を育て、2023年3月末でリタイア。1998年から「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」にかかわり、理事などを務める。 2014年に中高年シングル女性の集まりである「わくわくシニアシングルズ」を設立、代表を現在まで務める。主な著書に「Q&A実務家が知っておくべき社会保障」(共著 加除出版2014)、「シニアシングルズ女たちの知恵と縁」(共同編集 大月書店 2018)。 ・上田英司(日本NPOセンター 事務局次長) https://jnpoc.ne.jp/womens-life-support/ 島根県出身。大学在学中に国際ボランティアに参加し、市民活動の持つ可能性に魅せられ大学を中退。国際ボランティアNGO・NICEの事務局長を経て、2017年日本NPOセンター入職。狛江市市民活動支援センター運営委員長、日本ボランティアコーディネーター協会理事などを務める。企業とNPOの協働事業やボランティアコーディネーションを専門として、市民参加の推進に取り組む。タケダ・女性のライフサポート助成プログラム担当。 <コーディネーター> ・萩原なつ子(日本NPOセンター 代表理事) https://jnpoc.ne.jp/ 独立行政法人 国立女性教育会館 理事長。立教大学名誉教授。(財)トヨタ財団アソシエイト・プログラム・オフィサー、東横学園女子短期大学助教授、宮城県環境生活部次長、武蔵工業大学環境情報学部助教授等を経て、2006年より2022年3月まで立教大学社会学部・同大学院21世紀社会デザイン研究科・教授。2004年より日本NPOセンター常務理事、副代表理事を経て2018年より代表理事。 専門は環境社会学、ジェンダー研究、市民活動論。著書に「市民力による知の創造と発展」「ジェンダー研究と社会デザインの現在」。 ◆お申し込み 以下の特設サイトからお申込みください。 https://jnpoc.ne.jp/ss2023/ 申し込み後、分科会参加希望のメールが後日届きますので「D-1」をご選択ください。 ◆申込手続に関するお問い合わせ 特定非営利活動法人 日本NPOセンター(担当:三本、村尾) E-mail: event#jnpoc.ne.jp #を@に変えて送信ください Tel: 03-3510-0855 ◆内容に関するお問い合わせ 同(担当:清水、千代木) E-mail: kenshu.wl#jnpoc.ne.jp #を@に変えて送信ください Tel: 03-3510-0855 ---------------------------------------------------- ◆市民セクター全国会議2023とは 社会課題解決と新たな価値創造に取り組む全国のNPOや、NPO支援組織、企業、行政などが一堂に会す会議です。 市民社会の創造を目指し、現代社会が直面する課題や、今後あるべき取り組みを議論します。 2023年のテーマは『NPO法から25年 いま市民セクターに求められること』です。 NPO法25周年を迎えさらにコロナ禍を経て変容が求められるいま、改めて市民セクターの社会的意義を確認し、これからのあり方とめざす方向性について8つの分科会を通じて議論したいと思います。 ---------------------------------------------------- |