リレー・エッセイ

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  • 「いもうと物語」がつなぐもの 池田直子

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    2013.09.18 Wed

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.「『いもうと物語』からは、なんだか、そこはかとなく動物臭が感じられて、あたしは嬉しくなったんである」。これは、「いもうと物語」(氷室冴子著/新潮文庫)の巻末の解説を書いた中島みゆきさんの言葉。この言葉に、なんだかしみじみ、頷いてしまう。「いもうと…

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    タグ: / フェミニズム / ケア

  • 「手渡し」の物語   やうちことえ

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    2013.08.23 Fri

     エリック・クラプトンのTears in heavenを聞きながら、ぼんやりと夜のベランダで腰かけていると、何にもしたくなくなってくる。愛息子の死を悼むその優しい音色を聞きくと、しんみりとしながら、自分の中にある様々ないつかの風景が通り過ぎていく。その時、ふと千人針をじっと見つめ、そっと一つ一つの針目をたどる、森南海子さんの姿が現れてきた…

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    タグ: / 女とアート / 小説

  • 彼女への共感 宇都宮めぐみ

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    2013.07.17 Wed

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 行ってみたいところがあります。 韓国の首都ソウルから地下鉄で1時間ほどのところにある、スウォン(水原)です。韓国ドラマがお好きな方なら、「イ・サン」が遷都を夢見た都・ファソン(華城)のある場所として、耳にしたことがあるのではないでしょうか。です…

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    タグ: / フェミニズム / 韓国 / フェミニスト / 女とアート

  • 結局、ふらふらしている自分の姿 あかたけ

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    2013.05.03 Fri

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 思えば遠くへ来たもので、とある田舎の小さな美術館の嘱託学芸員になって一年が経ちます。日々の業務や生活に馴染めず、 東日本大震災や原発事故をめぐる問題に思いをめぐらせることも少なくなっていたと、内藤さんのエッセイを受け取って、後ろめたく恥ずかしい…

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    タグ: / 原発 / 炭鉱

  • 「新しい責任」を考える 内藤葉子

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    2013.04.19 Fri

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 震災以後、「原発運転中止の声」と「東京中心主義」への「違和感」について語られた鈴木さんのエッセイから、画一化の圧力と、テクノロジーの問題を連想した。そこからわたしは「責任」について話を進めたいと思う。 20世紀前半において、シュミット、ハイデガ…

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    タグ:脱原発 / / 責任 / 科学技術

  • 自分のなかの“揺らぎ”をみつめる 鈴木彩加

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    2013.04.05 Fri

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.東日本大震災の被災地域によりそい、迷い立ち止まりながら考えることへの共感をつづった、田丸さんのエッセイ。私もまた、2年前の3月、さまざまな矛盾に悩んでいたことを思い出した。2011年3月11日以降、私は地元・静岡のことをよく考えるようになった。3…

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    タグ:脱原発 / / 地域

  • あの日、あの人を思い起こす  田丸 理砂

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    2013.03.22 Fri

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. あの日からもうすぐ二年(これを書いているのは3月初旬)。森まゆみの『震災日録 記憶を記録する』を読みながら、2011年3月11日からの日々を思い返す。冒頭には「いま起こっている途方もない災厄について、何か分析したり、評言めいたことを書くことは私…

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    タグ: / 3.11 / 男女共同参画 / 東日本大震災

  • 写真がつなぐあなたとわたし 松葉志穂

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    2013.02.08 Fri

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.「世界はかんたんに、ひっくり返る、そののりしろを。」小林あんぬさんのワンフレーズからふっと頭に浮かんだもの、それは徳川慶喜の顔であった。いわずと知れた江戸幕府第15代将軍、彼ほど歴史的評価の分かれる人は、日本史上探してもそういないだろう。新選組&…

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    タグ: / 写真 / 歴史 / 女性史

  • 「ありふれた景色」のワンダーランド    小林あんぬ

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    2013.01.25 Fri

     自分が「ふつう」に生きている世界を、「別世界の住人」の目から見つめなおす…鷹番さんの言葉で私が思い出したのは、2003年公開のソフィア・コッポラ監督の映画、『ロストイン・トランスレーション』だった。ウィスキーのCM撮影のため東京に滞在していたアメリカ人俳優のボブ(ビル・マーレイ)が、写真家である新婚の夫に同行してやってきたシャーロット(…

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    タグ:映画 / 写真 / 女とアート

  • 「別世界の住人」の目から世界をみる 鷹番みさご

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    2013.01.11 Fri

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください. 「別世界の住人」との日常の関わりやそのときどきの関係性のあり方を驚きをもって見つめなおすことで、世界を違った風にみることができるのではないかという内藤さんの問いかけを受けて考えてみると、小さい子どもに向けてかかれた児童書には、「別世界の住人」で…

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    タグ: / 絵本 / 文学