「上野」の検索結果
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安積遊歩著『自分がきらいなあなたへ』 「自分を好きになれない」ことに向き合うということ 中野葉子
2019.02.17 Sun
上野千鶴子さん推薦! 「生まれてきてよかった、は子どもから親への最大の贈り物。 遊歩さんはそれを贈り、受け取った」 本書は、自分が大きらいだった著者が、自分を好きになるまでの道のりをつづった自伝エッセーです。 著者の安積遊歩さんは生まれつき骨が弱く、車いすで生活しています。 「だれもが地域で自立して生活できる社会」をめざし、差別や排除…
タグ:本
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渡辺 考・鷲巣 力 編著『加藤周一 青春と戦争『青春ノート』を読む』 新たに発見されたもう一つの『羊の歌』 志賀信夫
2019.01.27 Sun
・十代の加藤周一が開戦まで書き続けた「幻のノート」 ・戦争・ファシズムに向かうなかで、紡いだ思索の軌跡 ・現代の若者が読み、「戦争の時代」を問う! 加藤周一の「青春ノート」が発見された。17歳の1937(昭和12)年から1942年の開戦に至る時代を反映した未公開ノートで、加藤の元編集者で立命館大学の鷲巣力はこれについてNHKのプロデュー…
タグ:本
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「僕(たち)は頭がいいから」を許す私たち――姫野カオルコ著『彼女は頭が悪いから』 ◆評者 角田由紀子
2019.01.15 Tue
書 名 彼女は頭が悪いから 著 者 姫野カオルコ 発行年 2018年7月 発行所 文藝春秋姫野さんの問題意識 旧知の満田康子さんから姫野カオルコさんの「彼女は頭が悪いから」の書評を頼まれたときは、1000字程度という少ない字数に簡単だと早合点して引き受けてしまった。いざ、考えだすと、これはとんでもなく難しい仕事であった。性暴力被害に象徴…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 本 / DV
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レスカコメント 第41回WAN上野ゼミ 書評セッション-中村江里『戦争とトラウマ―不可視化された日本兵の戦争神経症』
2018.12.30 Sun
中村さんへ ・戦後長く封印されてきた「戦争神経症は日本にあったのだ!!」という当たり前の事実を私たちに教えてくれた中村さんの地道な努力に敬意を表します。 ・戦争体験者の声は忘れてはいけないし今も新たな戦後であるということを強く感じています。たくさんの力強いことばを残してくださり、感謝いたします。 ・家でオヤジが、ちゃぶ台を返すような…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 憲法・平和
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