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北条かや著『王子様はどこへ消えた?恋愛迷宮と婚活ブームの末路』(堀 紀美子)
2019.09.22 Sun
「未婚」、「少子化」、「アラサー」、「多様性」、「妙齢」、「不倫」。 これら6つのキーワードから結婚を考察する。 本書は、2016年1月に発行された『本当は結婚したくないのだ症候群』に 加筆・修正を加え文庫化されたものだ。 著者の北条かやさんは、1986年生まれ。 なんと、この再編集の企画が依頼されたとき、 自身の離婚問題の真っ最中だった…
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タグ:非婚・結婚・離婚 / 本 / 上野千鶴子 / 堀 紀美子 / 堀紀美子
『ラジオ深夜便 母を語る 第二集』(堀 紀美子)
2019.07.14 Sun
「母を語る」は、『ラジオ深夜便』というNHKのラジオ番組のなかで、 アンカーを務める遠藤ふき子さんが、 1995年にはじめたインタビュー・シリーズである。 この第二集には、10名の方の母の姿が語られている。 「『母を語る』にだけは出たくない」と思っていたという上野さん。 「プライベートにかかわることはお受けしない」と、 出演の依頼を二度…
岡村靖幸著『岡村靖幸 結婚への道 迷宮編』(堀 紀美子)
2019.06.07 Fri
『僕は引き続き「結婚とは何か」を探求し続けている』から始まる本書は、 岡村靖幸氏の「人はなぜ結婚するのか、したいのか。 人間にとって結婚とは何なのか?」という問いへの飽くなき探求が綴られている。 第一弾「岡村靖幸 結婚への道」(2015/10/20)からの第二弾。 1965年生まれのシンガーソングライターダンサー、 一度も結婚したことのな…
上野千鶴子著『上野千鶴子のサバイバル語録』文庫版(堀 紀美子)
2019.05.07 Tue
平成最後の月となる2019年4月、上野さん初の語録集 『上野千鶴子のサバイバル語録』の【文庫版】が発行された。 さまざまな困難な状況を乗り越えて、生き延びるため、 女性学・ジェンダー研究のパイオニア、上野さんから 「人生」、「仕事」、「恋愛・結婚」、「家族」、 「ひとり」、「老後」、「女」、「未来」へ向けてのサバイバル語録。 上野さんは…
タグ:本 / 上野千鶴子 / 堀 紀美子 / 堀紀美子
上野千鶴子著『情報生産者になる』(堀 紀美子)
2019.04.19 Fri
新学期が始まりました! 話題の本を再投稿します。 学問したいあなたへ贈る。 「年齢、性別、立場、偏差値‥‥の違いを問わず、 ひとが答えのない問いに立ち向かうための、 だれにでもわかり、どこでも通用するノウハウです。 このノウハウに難解なところや神秘的なところは何もありません。 誰でもこうやりさえすれば、確実に情報生産者になれる、 というノ…
タグ:本 / 上野千鶴子 / 堀 紀美子
朝日新聞「女子組」取材班著『オトナの保健室 セックスと格闘する女たち』(堀 紀美子)
2019.04.03 Wed
ひとり一人違った状況であったとして、 セックスを、自分の中心において考えるとき、 その人のその後の人生を大きく変える経験を持つ人は 多いのではないだろうか。 にもかかわらず、セックスは、公然と語られていいテーマではなく、 「セックスと新聞は、あまり相性が良くありません。」(おわりに) と言うように、公に声を上げ、 人の目にさらされていいも…
タグ:セクシュアリティ / 本 / フェミニズム / ジェンダー / 堀 紀美子 / 堀紀美子
渡辺考 鷲巣力著「加藤周一青春と戦争『青春ノート』を読む」(堀 紀美子)
2019.03.01 Fri
2008年12月、加藤周一さん逝去。享年八十九。 「そして、2018年―番組に関心を持たれた論創社の志賀信夫さんの尽力で 本書が出版されることになりました。 奇しくも加藤さんの死から10年、そして1968年の変革から半世紀、 さらに言えば、明治維新から150年という節目を迎えています。 晩年、加藤さんが憂えていた日本の閉塞状況は変わること…
網野善彦 宮田登 上野千鶴子 著『日本王権論』(堀 紀美子)
2019.01.16 Wed
日本の天皇制をめぐる問題に、 中世天皇制の考察を中心に網野善彦氏が歴史学の視角から、 近世・近代の民俗学の視点から宮田登氏が、 そして社会学の視点から上野千鶴子氏が討論を繰り広げる。 その道の専門家である宮田氏や網野氏と、 「身のほどをわきまえていればお断りするはずの、 この大それた企画」と言う上野さんとのバイタリティーあふれる鼎談。 …
タグ:本 / 上野千鶴子 / 天皇制 / 天皇 / 堀 紀美子 / 堀紀美子
上野千鶴子著『女ぎらい ニッポンのミソジニー』(堀 紀美子)
2018.12.08 Sat
わたしは、「女ぎらい」が好きだ。 言い換えるなら、2010年に出版された『女ぎらい ニッポンのミソジニー』 (紀伊國屋書店 2010年10月出版)が好きだった。 ジェンダー研究のパイオニアである上野千鶴子さんの 多数ある著書のなかでもバイブル的な存在。 そう思って、そこに書かれた数々のキーワードや センテンスを胸に刻んで生きてきた。 なん…
タグ:本 / ジェンダー / 女性 / 上野千鶴子 / 堀 紀美子
朴裕河・上野千鶴子・金成玟・水野俊平 著『日韓メモリーウォーズ《私たちは何を私たち忘れてきたか》』(堀 紀美子)
2018.10.09 Tue
「メモリーウォーズ」。上野さんがつけたというこのタイトルを、 日本語に訳すとしたら、「記憶の闘い」。 日本と韓国の間にながれた時を物語る記憶の闘い。 本書は、2016年3月19日、福岡市で開かれた福岡ユネスコ国際文化セミナー 「日韓メモリーウォーズ―日本人は何を知らないか」 をもとに一部補筆されたものである。「歴史というのは、事実の集合と…
イベント情報
山梨県立男女共同参画推進センター普及啓発事業 やまなし地域女
12/21(土)13時30分〜
京都女子大学ジェンダー教育研究所 シンポジウム「防災・減災・
12/21(土)14時00分〜
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
12/22(日)10時00分〜
東大手サロン【第78回】ちょっとだけ飛び出した公務員・伊藤満
12/22(日)19時00分〜
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