エッセイ

views

2284

【視点論点】小保方博士のSTAP細胞大発見!でも報道はなんだか変?

2014.02.03 Mon

小保方晴子博士の快挙、すごいですね。

STAP細胞って、ノーベル賞のIPS細胞より、なんだか扱いやすそう。それにお人柄も魅力的です。

でも報じるマスコミの論調ってちょっと変じゃないですか。

勝手に捏造していた女性科学者のステレオタイプを裏切るキャラクターに過剰反応し、研究者としての評価を忘れているのではないでしょうか。

だいたい「リケジョ」って差別用語じゃないの、というご意見も。。

「理系の女だけど、キツイ女じゃありません。かわいらしいフツーの女の子です」っていうアピールでしょうか?

みなさんはどう思われますか?

カテゴリー:ちょっとしたニュース

タグ:女性科学者 / 理系女子 / 女性と科学 / リケジョ

ミニコミ図書館
寄付をする
女性ジャーナル
博士論文データベース
> WANサイトについて
WANについて
会員募集中
> 会員限定プレゼント
WAN基金
当サイトの対応ブラウザについて
年会費を払う
女性のアクションを動画にして配信しよう

アフェリエイトの窓

  • マチズモの人類史――家父長制から「新しい男性性」へ / 著者:イヴァン・ジャブロン...

  • 21世紀の結婚ビジネス: アメリカメディア文化と「妻業」 / 著者:スザンヌ レオナ...

  • 老後の家がありません-シングル女子は定年後どこに住む? (単行本) / 著者:元沢 ...

amazon
楽天