2012.04.22 Sun
未発表の新作絵画作品も含む「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展が開催中です!
「日本を代表する芸術家として世界的なスケールで活躍を続ける草間彌生(1929-)。世代を問わず多くのファンを惹きつけていますが、とくに、絵画に対する旺盛な創作意欲を発揮した新たな絵画シリーズが、注目されています。本展では、これら未発表の新作絵画に彫刻作品を加え、21世紀に入りさらに多彩な展開を見せる草間芸術の魅力に迫ります。」
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」>>>
○ 2012年4月14日(土)〜2012年5月20日(日)
○ 埼玉県立近代美術館 >>>
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1 Tel:048-824-0111
JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩3分、北浦和公園内
みどころ
「世界的な現代美術家として活躍する草間彌生の、最新の創作活動を紹介します。
半世紀以上にわたって、水玉や網の目の作品を作り続けてきた草間は、2009年から、驚異的な創作意欲を傾け、まったく新しい絵画の仕事に取り組みはじめました。それらは子どものように自由で楽しい想像力に溢れながら、人間の内面世界をえぐり出すような、これまでに見たこともない作品群となりました。この色彩豊かな新作と対照的なのが、50点からなる『愛はとこしえ』の連作です。草間が2004年から3年間で一気に描き上げたモノクロの線画作品は、無限に湧き出る連鎖的なイメージを、魔法のような筆使いで描き出したものです。さらに、初公開となる『南瓜』などの彫刻やインスタレーションも展示し、草間の分身としての創作世界を体感いただきます。
草間彌生という希有な才能をもった芸術家の、最先端の挑戦を、ぜひご確認ください。」(草間彌生展 公式ホームページから)
(gaap)
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タグ:アート / フェミニズム / ジェンダー / 草間彌生 / 永遠の永遠の永遠 / 埼玉県立近代美術 / 愛はとこしえ / 南瓜