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映画「レッドマリア」上映と監督トーク 〜腹から始まる女性労働 労働を通じて女性を描く〜

2013.01.26 Sat

 

働く女性の全国センター(ACW2)  第7回 総会特別企画として、ドキュメンタリー映画「レッドマリア」が上映されます。
上映後、ギョンスーン監督のトークもあります。

「レッドマリア」     Ⓒギョンスーン 2011 www.beminor.comより

私たちにとって「働く」とは、を一緒に考えよう。

腹から始まるって?

日 時:2013年2月16日(土)13:00開場
場 所:国立オリンピック記念青少年センター(小田急線参宮橋徒歩7分)          センター棟 310号
参加費:ACW2会員 1000円 / 非会員 1500円

詳細はこちらからご覧ください。

 

 

「レッドマリア」     Ⓒギョンスーン 2011 www.beminor.comより

【上映作品】

「レッドマリア Red Maria」(監督:ギョンスーン 2011/16:9/98分)

【作品解説】キム・ガヨン記者 2012.09

ドキュメンタリー「レッドマリア」には、多様な形態の生活を送る女性たちが登場する。

女性労働者、ホームレス、専業主婦、結婚移住女性、ケア労働者、復職闘争をする非正規労働者など、多様なアジアの女性の話をひとつにまとめるのは、まさに「労働」という言葉だ。
子どもを産み、子どもを育てる育児労働から、清掃し、洗濯し、料理する家事労働に至るまで、人生を続けるために毎日毎日行われる女性の「労働」は、その価値を社会的に評価されずにいる。
また、性労働者、ホームレス、非正規職女性の「労働」に対し、この社会はその価値を認め、権利を保護しているのだろうか?

「レッドマリア」はこの注目されない女性の「仕事」を記録したドキュメンタリーだ。

(ACW2通信第7回総会準備号 No.2 より引用)

 

(marisu)

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