2019年10月に、女性学/ ジェンダー研究博士論文データベースに、新たに次の16件の論文を登録しました。これにより、登録論文数は983件となりました。

博士論文データベースはこちらから
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https://wan.or.jp/hakuron/search/



矢内 琴江:ケベックのフェミニズムに関する社会教育学研究 -実践コミュニティの意識化と知の生成

巽 真理子:「父親の子育て」再考 : ケアとしての子育てと現代日本の男らしさ

董 秋艶:近代女子教育の成立をめぐる日中関係史研究

二階堂 祐子:生きられる障害と出生前に検出される障害 -障害のある女性/男性の語る妊娠と出生前検査-

小林 直美:テレビニュースに表象される女性被害者~内容分析による男性被害者との比較研究~

林 はるみ:生殖補助医療で子どもが誕生した男性の経験 : 胎児期に焦点を当てて

前川 直哉:近現代日本における「男性同性愛者」アイデンティティの受容過程

姜 華 高等女学校における良妻賢母教育の成立と展開 -教育理念・修身教科書・学校生活の総合的研究-

小林 奈津子:周産期の女性のメンタルヘルスに配慮した災害時支援-東日本大震災を経験した母親と地域ヘルスケア従事者への調査

植戸 貴子:知的障害児・者の母親によるケアから社会的ケアへの移行に向けた相談支援 実態に基づく脱親のための実践ガイドの作成

田中 弘美:「稼得とケアの調和モデル」の実現に向けて : 国際比較と移行経路

高山 佳子:ケアの倫理と生活世界 ―ケアの倫理の現象学的探究のための序説―

黒澤 泰 :仕事と家庭の相互影響下における夫婦二者間コーピングメカニズムの解明

加賀 恵子:中学校家庭科と社会資源との協働によるシティズンシップ育成に関する研究

田村 美子:重症心身障害児の母親のレジリエンスの影響要因

新井田 恵美:評判が男性の短期配偶戦略に及ぼす影響