2011.06.23 Thu

415lq55sIzL._SL160_

ぼくがうれしくなるときは…

訳者など:ヤニコヴスキー エーヴァ ()

出版社:文溪堂

 ハンガリー絵本。子どもがはしゃぐと大人も幸せそう。小さい時はそうだったのに、少し大きくなると、静かにしなさい、おとなしくしなさい、だって。なんで?  といった、子どもにしてみれば理不尽なことや、大人側から見た子ども像などをわかりやすく展開しています。  絵本というよりも、書き割りのないマンガに近いかな。素朴でシンプルな色使いが、実に親しみやすいです。 他に『なんで ぼくだけ こうなるの?』、『もしも ぼくが おとなだったら・・・』も出ています。これもお薦め。

カテゴリー:人権 法律 政治 / こども 教育 / ひこ・田中の、 子どもの本イチオシ

コメント

※コメントをするにはユーザー登録をしてください。ユーザー登録がまだの方はコメントの閲覧のみできます。ユーザー登録

※ユーザー登録済みの方はログインしてください。

ミニコミ図書館
寄付をする
女性ジャーナル
博士論文データベース
[広告]広告募集中
〉WANサイトについて
WANについて
会員募集中
〉会員限定プレゼント
WAN基金
当サイトの対応ブラウザについて
年会費を払う
女性のアクションを動画にして配信しよう

アフェリエイトの窓

  • 人間の声で: ジェンダー二元論を超えるケアの倫理 / 著者:キャロル・ギリガン / 2...

  • 産む自由/産まない自由 「リプロの権利」をひもとく (集英社新書) / 著者:塚原 久...

  • ジェンダー平等世界一 アイスランドの並外れた女性たち / 著者:イライザ・リード...

amazon
楽天