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京都
【8月さるくびとシネマ-2】「ノガダ」「女と孤児と虎」上映会
| イベントURL: | |
|---|---|
| 主催者: | グローバリエーションとひとの移動映画祭 |
| 主催者URL; | http://amenic2011.cocolog-nifty.com/blog/ |
| 開始日時: | 2011年08月27日 (土) 11時00分 |
| 終了日時: | 2011年08月27日 (土) 20時30分 |
| 会場: | 京都市東山いきいき市民活動センター |
| 会場URL: | |
| 連絡先: | 事務局 amenic1102@yahoo.co.jp |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | さるくびとシネマ」は、 グローバリゼーションとひとの移動映画祭が企画運営するシネマの部屋です。 グローバル化する世界で起こる人権や労働の問題をテーマにした映像作品を毎月上映しています。 【上映作品】 2011年8月27日(土) A)『ノガダ』(キム・ミレ監督/韓国/2005/89分) B)『女と孤児と虎』(ジェーン・ジン・カイスン監督/デンマーク・USA/2010/72分) 【鑑賞料金】①②とも共通 ★事前予約 【一般】 (1本) 800円 (二本) 1,400円 【学生】 (1本) 700円 (二本) 1,200円 ◎学生…今月は小学生以上大学院生まで。 ★当日 一般・学生とも (1本)1,000円 (2本) 1,800円 ★同一映画のリピーター割り引きもあります! →1本500円(二回目以降の鑑賞) 今回は、5月・7月に「女と孤児と虎」を観た方が対象です! 申込はこちらからもOK→ http://cotocoto.jp/event/46081 (8月27日上映会) 【開催場所・上映時間】 ①2011年8月6日(土曜)午前11時開場 ※1回目の上映開始11時半~ ②2011年8月27日(土曜)午前11時開場 ※一回目の上映開始11時20分 京都市東山いきいき市民活動センター 二階集会室 定員 各回 100名まで 日時 2011年8月27日(土) 場所 京都市東山区 東山三条(京阪三条、地下鉄東山・三条京阪、市バス三条京阪、東山三条) EV、車いす対応トイレあり 飲食持ち込み可能(ゴミはお持ち帰り下さい。館内に飲料自販機はありません) 座席は最大で100席あります。 入れ替え制ですが、同一作品を2回観て頂くことは可能です。 【申込締切】 当日でも空きがあれば参加できます。 定員に達した場合は映画祭のブログ・ツイッター・フェースブック等で告知致します。 【上映時間】 8月27日(土) ★A「NOGADA-土方」 上映時間 ①11:20-12:50 ②14:25-15:55 ③17:30-19:00 B「女と孤児と虎」 上映時間 ①13:00-14:15 ②16:05-17:20 ③19:10-20:25 【主催・連絡先】 グローバリゼーションとひとの移動映画祭 http://amenic2011.cocolog-nifty.com/blog/ FAXは前日21時までにお願い致します。 FAX: 075-344-0465(市民活動総合センター・団体共用) E-mail: amenicnicnic@softbank.ne.jp ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 【上映作品】 ●●さるくびとシネマ8月-2「ノガダ」「女と孤児と虎」 8月27日(土)11時開場 【上映作品】 A「ノガダ」(監督:金 美禮(キム・ミレ)2005/韓国/89分)●釜山国際映画祭/ソウル国際労働映画祭出品作品 ▼NOGADAは日本語の「土方」だ。日本の植民地支配を受けた時から今も工事現場で肉体労働する人を意味する言葉です。 「私の父は建築現場で働く型枠大工だが、現場では「ノガダ(土方)」と呼ばれる。外為危機が始まった1997年冬、私の父は、すぐ生活危機に直面した。 父は、家を出て野宿者になると言い出した。私はショックを受け、このドキュメンタリーを撮り始めた」。 金美禮監督が自身の家族の問題をきっかけに韓国と日本の飯場で非正規雇用労働の現場を歩いて撮った作品。 B「女と孤児と虎」(監督:ジェーン・ジン・カイスン/2010/デンマーク・USA/72分) ▼「ディアスポラ」(離散・離散民)という言葉が3・11以後の日本で現実のものとして立ちふさがる時、日本の植民地支配から連綿と続いてきた「コリアン・ディアスポラ」を読み解くための映画が、わたしたちの前にやってきました。従軍「慰安婦」という名の性奴隷、日本軍の慰安所をひきついだ米軍基地でのセックスワーカー、そして、今も続く、福祉政策の貧困からくる海外養子制度。 常に「女と子ども」を踏み台にして「発展」してきたといえるこの百年の、日本と朝鮮のことについて考えてみたいと思います。映像の美しさも見逃せません。 -- グローバリゼーションとひとの移動映画祭 http://amenic2011.cocolog-nifty.com/blog/ facebook: cinema.sarukubito Twitter: amenic_film |
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