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「脱原発社会」をどうやってつくるのか~デモと原発立地地域の両面から探る~
イベントURL: | http://datsugenpatsu.wordpress.com/2012/09/27/10%e6%9c%8814%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%97%a5%ef%bc%89%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e7%b4%b9%e4%bb%8b%ef%bc%81%e3%80%8c%e8%84%b1%e5%8e%9f%e7%99%ba%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%a9/ |
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主催者: | 国際NGOピースボート |
主催者URL; | http://www.peaceboat.org/cruise/pg2012/index.shtml |
開始日時: | 2012年10月14日 (日) 14時00分 |
終了日時: | 2012年10月14日 (日) 15時30分 |
会場: | 在日本韓国YMCAアジア青少年センター 9F 国際ホール |
会場URL: | http://ymcajapan.org/ayc/hotel/jp/access-access.html |
連絡先: | 03-3363-7561 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 「脱原発社会」をどうやってつくるのか ~デモと原発立地地域の両面から探る~ 脱原発に向けて大きなうねりとなって行動を起こす市民社会。金曜日のデモ・抗 議行動は全国に広がり、政府判断にも少なからず影響を与えています。一方、原 発立地地域では、経済や雇用問題を抱え、先行きが見えない状態となり不安が広 がっています。これは言い換えれば、都市部と地方という構造の問題でもあるの ではないでしょうか。 また、「若者世代」と言われる20~30代の原発に対する世論調査などで見えてく るのは、他の世代に比べて中立的、または必要と見なす意見が多いことです。 今回のイベントでは、若者たちが脱原発をどう捉えているのかも含め、「脱原発社会」 への道標を探します。 【日時】 2012年10月14日(日)13:30開場/14:00~15:30 【会場】 YMCAアジア生青少年センター ※下記・地図参照 【参加費】 事前予約500円 / 当日800円 ※TEL、メールにてご予約いただけます。 【出演】 アイリーン・美緒子・スミス(グリーンアクション代表) 開沼 博(社会学者) 【予約・お問い合わせ 担当:藤松りん】 TEL:03-3363-7561 / 受付時間:平日10:00~18:00] mail:info@peaceboat.gr.jp *主催:ピースボート 【登壇者プロフィール】 開沼博 氏 1984年福島県いわき市生まれ。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、 同博士課程在籍。専攻は社会学。著書に『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、 佐藤栄佐久氏との共著)など。 アイリーン・美緒子・スミス 氏 1950年、東京生まれ。68年スタンフォード大学入学、83年コロンビア大学にて環境科学の博士号取得。1971年から水俣病取材のため水俣に住み、 1975年に写真集「MINAMATA」をユージン・スミス氏と出版。1979年、スリーマイル島原発事故調査のため現地に1年間住む。1991年グリー ン・アクション設立。 |